2008年11月16日日曜日

国籍法改正問題 民主・公明大賛成 しょうがない、自民を応援するか? 頑張れよ

 
本ブログは自民党が大嫌いである。それはアメリカの属国として嬉々と尻尾を振り続けている日本人のおぞましい現状を憂えているからである。
宗主国アメリカの犬コロとなって同胞たる日本人から搾取の限りを尽くし、利権にどっぷり浸りきっている自民党は許すべからざる存在である。
世の中には浅ましい連中も多いから、そんな奴らが自民党を支持しているのだろうと思っている。
自民党が嫌いなので他の政党に荷担するしかないのだが…。

ところでネット上では国籍法改正問題が話題になっている。
とは言っても、「何じゃい、そりゃあ?」と首を傾げる御仁も多いだろう。そう、マスコミも一応報道しているのだが、何故か地味めである。どうしてかなあ?

この問題はWikipediaに詳しく載っている

国籍法3条1項違憲訴訟

詳し過ぎちゃって、全部読む気力が失せるほどである。

≪国籍法3条1項違憲訴訟(こくせきほうさんじょういっこういけんそしょう)とは、結婚していないフィリピン国籍の母と日本国籍を有する父との間に出生した原告らが、出生後に父から認知を受けたことを理由に法務大臣あてに国籍取得届を提出したところ、原告らが国籍法3条1項に規定する国籍取得の条件を備えていないとして、日本国籍の取得を認められなかったため、父母の婚姻(嫡出子であること)を国籍取得の要件とする同項の規定は、法の下の平等を定めた憲法14条に違反するなどと主張して、国に対し、日本国籍を有することの確認を求めた裁判である。

最高裁判所は、国籍法3条1項の規定は憲法14条1項に違反すると判断し、現憲法下8例目の法令違憲判決となった。≫


要するに、「外国で女性を孕ませた男性が、『その子は俺の子だよ』と認めれば、その子に対して日本国籍が与えられる」ように改正するという内容である。

外国旅行をして現地の男と性交し、日本に戻って未婚の母となった場合は、子供は当然日本人と見なされる。
現行の法律でも、現地の女性が「あなたの子を妊娠したの」と言って、男が「ああその通りだな」と言えば、その子は日本人と認められる。

今回は、母親が日本に来て、「これはあんたの子だから、この子に日本国籍を認めろ」とせまった場合どうするのか?
ということである。今までは国籍は認められていなかった。「認めて欲しければ結婚してよ」と法は謳っているのである。

母ちゃんの場合なら認められているのに、父ちゃんじゃダメというのは男女平等の精神違反するし違憲じゃないか?
ということで裁判になりすったもんだで最高裁までもつれ込んで「こんな法律はイケン」という結論になったのである。

誰しもが疑問に思うのは、「インチキで日本国籍が取得できるんじゃないの?」という点である。
移民ブローカーが突然子沢山になって、「全部俺の子」と言った場合どうなっちゃうのだろうか?
現状では「DNA鑑定しろ」などという縛りはないみたいである。
仮にDNA鑑定したところで、「実際に意図的に国籍目的で種付けした場合どうすんの?」と危惧する意見もある。

政党の対応ぶりはどうなっているのかな?

ナンミョウは国籍法改正に大はしゃぎである。よほど嬉しいらしい。

国籍法改正案を了承 公明新聞:2008年10月22日

≪大口部会長らは「改正案には、わが党の要望がしっかりと反映されている。成立を急ぎたい」と話した。 公明党は、最高裁判決の翌日、党法務部会が、鳩山邦夫法相(当時)に対し判決に沿った速やかな法改正を要望。≫

民主も賛成している。 

国籍法改正案、民主が賛成へ 今国会で成立の公算

≪民主党は11日の法務部門会議で、日本人男性と外国人女性の間に生まれ、父親が出生後に認知した子に両親が結婚していなくても日本国籍の取得を認める国籍法改正案への賛成方針を確認した。政府提出の同改正案は、両親の結婚を国籍取得の条件とする国籍法の規定を違憲とした最高裁判決を踏まえた措置。民主党の賛成方針により、今国会で成立する公算が大きくなった。≫

日本人といっても帰化すれば日本人である。親父に認知してもらって国籍を得た「日本人」が親父以上に国籍作りに励むことも考えられるのである。

そのような「献身的」な行動が「信者獲得につながる」「票田になる」と考えているのだろう。ナンミョウの場合100%そうだね。

あれま!、共産党も大賛成だ。

国籍法違憲判決 子どもたちの笑顔に応えよ

社民はいいよね。
じゃあ、自民は?
勿論、一番先頭になって推進している。駄目だこりゃ…である。
しかし、一部で反対している連中もいるようだ。

国籍法改正問題で慎重審議を申し入れ 有志議員32人

≪国籍法改正案への懸念の広がりを受け、自民党の赤池誠章衆院議員ら有志議員32人は14日、衆院の山本幸三法務委員長らに対し、「国民の不安が払拭(ふっしょく)されるまで、徹底的な審議を求める」などとして慎重審議を申し入れた。また超党派の有志議員らも、17日に国会内で緊急集会を開き、同法案の問題点を検証することを決めた。≫

今回はバカウヨ連中もこの法案に反対している。
この問題を取り上げたブログをいくつか覗いてみたが、ほとんどが反対論調である。賛成意見を書いているコメントもあった。勿論周りの連中から袋だたきにあっていた。
「人権」という観点や「グローバル化」の視点に立てば、国籍取得などお手軽な方がいいと思うのだが、理想と現実の違いといったところだろう。
今回の改正はなかなか「高邁な理念」であることは認めたほうがいいだろう。賛成意見者を卑下するのは偏見である。
ただ、問題なのは法案を推進している連中の本心が「よこしま」であることがみえみえと言う点だ。民主・公明を押さえて自民党が推進しているのは、「経団連の指令」によるものである。少子高齢化で下層労働階級の不足が懸念されている。企業ごと人件費や税金の安い外国にトンズラしてしまえば問題がないのだが、彼らには「日本国内で威張りたい」という願望が強いのである。外国で赤の他人に権力をふるっても虚しいのだろう。そのためには奴隷の輸入が必要だ。奴隷の輸入は国際法で認められないから、国内で生産するしかないのである。

しかし、資源はとうの昔に枯渇し、経済も枯渇した日本に最後に残るのは人間だけだ。人間を資源と考えると、彼らの「出稼ぎ」が日本の未来を支えてくれるかもしれない。
ここまで深読みできるバカウヨはいないだろう。


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