森伐採で森元首相と接戦を演じた田中美絵子衆院議員であるが、ここに来て議員の過去の職歴についてあれこれ取りざたされている。
既に小ネタとしては巷間に流布していたが、ここに至ってサンケイさんが大手としては本格的に騒ぎ出した。その意図は…？
押尾容疑者同様、某県会議員の隠蔽工作の一環だろうか？
それはそれとして、石川県第2区はすごい選挙区でしたね。進むも地獄、退くも地獄？
第45回衆議院議員総選挙 当落 得票数 候補者 党派 議員歴
当 123,490 森喜朗 自由民主党 前
当（比） 119,021 田中美絵子 民主党 新
3,467 宮元智 幸福実現党 新
宮元氏に投票するのが最善の策だったのだろうか…。
民主・田中美絵子にまた衝撃過去！バストあらわに濡れ場演じ
≪映画は２００１年製作、０４年公開の「盲獣ｖｓ一寸法師」。高倉健主演の「網走番外地」シリーズで一世を風靡し、カルト映画の巨匠でしられる石井輝男監督がメガホンをとった作品だ。
田中氏は、「菊地美絵子」の名前で出演。暇をもてあまして日常生活に刺激を求める未亡人のグループ 「寡婦クラブ」に所属する「麗子」役を演じている。≫
民主仰天！田中美絵子氏過去に濡れ場ヌード
この映画出演に関してバカウヨどもが騒いでいるが、民主党支持者は、「合法的な映画だし、その女優として出演していて何が悪い」と意に介さない対応ぶりである。この点に関しては後者の意見が正しいだろう。
ただし、議員の経歴では、2001年当時は旅行会社の派遣添乗員だったことになっているが、映画には「菊地美絵子」の名前で出演しており、この事実を公表していない。
また、田中議員は、「渋谷有栖」（しぶや・ありす）のペンネームで“活躍”していたコスプレ風俗ライターの経歴が明らかになったことでも話題になっている。
民主・田中氏、風俗ライター「事実です」
≪田中氏といえば、４日発売の写真週刊誌「フライデー」で風俗ライターをやっていた経歴、コスプレ取材や過激な取材内容が報じられたが、田中氏側はこの日、報道各社に文書で説明。雑誌「ＢＵＢＫＡ」増刊号で仕事をしたことは事実としたうえで、「取材スタイル、プロフィール、記事内容などはエンターテインメントとして編集部の方で指定ないし作成されたものです」とした。≫
勿論、風俗ライターをやっていようが、コスプレをしようがそれは本人の自由である。つい最近まで与党だった某政党の前大臣様も以前にコスプレ写真を公開していた。
ただ、田中議員が民主党議員の秘書をやっていた時、出会い系サイトのサクラをアルバイトでやっていたらしい。
ずいぶんといろいろな経歴のあるセンセイだ。これからどんな経歴が発見されるか楽しみでもある。
民主党議員の秘書というのはアルバイトをしないと生活ができないほど給料が安いのだろうか？
ネット上に公開された画像を見ると、好きな有名人は「小泉純一郎」と書いてあるのには笑える。
身元を隠すための小細工だろうか？
見事“嫁いだ”元キャバ嬢の太田和美氏／衆院選
田中氏よりも若いがこういう先輩も民主党にはいる。
一応小沢作戦大成功なのだが、私の好みから言えばもっと若いセンセイの方がいいなあ。
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