2009年11月19日木曜日

どうするニッポン 通勤電車で馬鹿が急増中 


以前に比べて日本人の程度が低くなったとは誰しもが感じる実感だろう。「誰しも」という以上その中に「程度の低い奴」も含まれることは言うまでもない。

特に電車の中は酷い。馬鹿に付ける薬はないと言うから、見つけ次第連行して島送りにするしか解決策はないかもしれない。

通勤車内で飲食する大人たち すたれる公共マナー 寛大な風潮が助長か

≪近距離の電車やバスの中で、おにぎりや弁当、ハンバーガーなどを食べている若者やサラリーマンを見かけたことはありませんか。低下する大人の飲食マナー。個人の良識に委ねられる部分が大きいとはいえ、迷惑行為に目をつぶらない社会のコンセンサスが問われそうだ。≫

この程度ならまだ許せる。電車の中がこんでいなければの話だが…。ただし、ゴミをまき散らす奴は、見つけ次第ボコボコに殴ってよいという法律でも作ってもらいたい。
私が頭に来るのは、座席に靴を投げ出している奴やこんでいるのに座席に荷物を置いてすまし顔の奴である。はっきり言って殺意を覚える。冷房車で窓を開ける奴も殴りたい。相手がガキの場合は実際に私は怒鳴りまくっている。
私はストレスを貯めないのをモットーにしている。頭に来たらなるべく速やかに発散する手立てを考える。暴力を振るうほど大人げないまねはさすがにやらない。ただし、それに近い警告はするけど…。私は腕力には自信があるので、いまだかつて私に怒鳴られて抵抗してきた奴は一人もいない。抵抗してきたら「現行犯逮捕」するつもりではいるが…。
(勿論、諸兄に実践せよというつもりはない。逆襲された場合、当ブログでは一切の責任を負いません。自己責任でやってね)
ちなみに、私は美男に属する容貌だが、紫外線による緑内障や白内障を予防するために外出の際には濃いめのサングラスを着用している。自営業なので服装に制約がなく憂国系の服装を好んでいるため、ガキの中には勝手に勘違いる奴がいるかもしれない。

≪JR東日本では、駅構内の売店や普通車のグリーン車内でも弁当や酒類などを販売している。このため、「おにぎりやサンドイッチ、弁当などを車内で食べることを禁止すれば、駅弁までも否定することになる」と消極的だ。≫

暗に、「飲み食いしたかったらグリーン料金を払え」と言っているんだな。

≪10月は、若者が車内でつゆを飛ばしながらカップ麺をすすっているイラストだった。同社によると、利用者から「車内で食事をしている人のにおいがきつい」といった苦情が寄せられ、採用した。

 しかし、イラストの下には「車内での飲食は周りのお客さまにご配慮ください。」と書かれ、はっきり「飲食禁止」とうたってはいない。同社は「マナーは強制するものではない。押しつけがましい表現にならないよう気をつけている」と、あくまでも利用者のモラルに頼らざるをえない現状を吐露する。≫


正直な話、東京メトロはまじめに事態の改善を考えているとは思えない。この担当者も、こんな方法では解決策にならないことを認めている。
唯一の解決策は「強制排除」である。馬鹿には消えてもらうのだ。

具体的には法律や条例で罰則規定を設け、公衆マナー違反者を取り締まればいいのである。交通機関内は厳密には公共の場ではなく、運営会社が管理する私的空間であるが、行政機関が運営会社に対して「安全管理の義務付け」を命令することは可能である。馬鹿は甘い顔をすればつけあがる。モンスターペアレントなどがその典型だ。
運営会社の場合、乗客の安全を確保する義務があるので、それに抵触するようなモラルの悪い乗客に対しては特に法律や条例の根拠がなくても社内規則で排除することは可能である。
要するに、運営会社にやる気がないのが最大の原因である。利潤を追求するあまり公安的な人件費を削減しているのである。

≪迷惑行為を引き起こす背景に詳しい名古屋大大学院の吉田俊和教授(教育心理学)は「社会全体が迷惑行為に寛容であるため、当事者は『沈黙=黙認』と勘違いし、まねする人が増殖しているのではないか」と分析する。そのうえで、「幼少のころから公共の場での振る舞いを家庭でしっかりトレーニングする必要がある」と指摘している。≫

この学者はかなり眠たいことを言っている。机上の空論と言う奴だ。

馬鹿に遭遇して不快な思いをした乗客は泣き寝入りしないで、運営会社を提訴すればいい。乗客の泣き寝入りを前提にして意図的に無策状態を維持している運営会社も相当悪質なのである。

馬鹿は徹底して取り締まれ。甘く出ると、ますますつけ上がる。
交通機関に一定数の公安員を配備して、馬鹿が不正行為をやっていれば注意し、抵抗すれば「現行犯逮捕」すればいい。手錠、取り縄、特殊警棒、スタンガン程度は装備しておく必要があるだろう。


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