2009年11月6日金曜日

既に末期症状か? 捏造天国韓国 美人も捏造


隣国であるにもかかわらず、正直な話日本も韓国もお互いに嫌い合っている。これは実に悲しい話である。
お互いに相手側の欠陥は目に付くが、自分の欠陥に対しては曖昧にしているところが問題なのである。
今回は韓国側の欠陥について客観的に教示する。現状では韓国民が冷静に受容できる状況にあるとは思えないが、自分の欠陥に気づかない限り、進歩はないことを知るべきである。
韓国民が反省するしないにかかわらず、事実を教示するのは隣国人としての義務だと思う。

前回、韓国に対して批判的な記事を書いたが、そうしたら嫌がらせのコメントが大量に送りつけられてきた。ソフトで自動的に生成される無意味なコメントを貼り付けてくるのである。どんな奴がやったかは想像できるが、言論で反論できずこのような幼稚的な手段でしか自己表現できないのは哀れである。

ということで、再度韓国の現状批判をする。

資本主義社会の悪い面は、物質崇拝に陥りやすいことである。日頃の目に余る韓国の捏造癖も、尽きるところ急激に資本主義化した社会の矛盾現象である。

気の毒にも韓国の国民は物質崇拝中毒に犯されているのである。

ソウルからヨボセヨ 美人も偽り?

韓国の女性のほとんどが美容整形を希望しているらしい。そして、実際に整形手術を受ける女性は他国を押さえて圧倒的に多い。韓国は美容整形整形天国なのである。

やっぱり!?韓国女性の半数が美容整形…

一時、「扇風機おばさん」なる美容整形のやり過ぎで顔面が破壊されてしまった女性が話題になったことがあった。
気軽に美容整形をしてしまう韓国社会の一端を窺わせる話である。

≪驚いたことに「容貌よりも心が重要」と答えた女性はゼロだった。2003年の調査では「手術を受ける」は66%、「イヤ」は21%、「心が重要」は13%だった。何という変わりようか。今や韓国では、整形は歯科治療と同じ感覚だ。 ≫

美容整形をする背後にあるのは言わずと知れた劣等感である。物質的な劣等感が、韓国マスコミの異様な外国比較記事にもつながる。

「外国に較べて韓国は…」の類の記事が目白押しである。よく飽きないなと思うのだが、依然として要望が高いのだろう。

精神的な高さというのは見た目には比較しにくい。韓国は精神性を放棄してひたすら物質至上主義を追求している。

≪「日本人ってブスばっかり。韓国のほうが美人が多い」─。筆者はこの言葉を、韓国人から何度投げつけられたことか。「韓国は整形美人が多いだけ」と反論してきたが、それが裏付けられた形だ。 ≫

甲殻類の中には、外部にあるゴミを体に貼り付けて肥大化させ自分を偽装する種類がいる。勿論、自己を防衛するためである。

韓国が世界から非難されている「外国を挑発する行為」も元を正せば自己防衛に端を発しているのだろうが、多くの韓国人は既に大本を見失っている。

≪偽ブランドに海賊版、学歴詐称、論文捏造 …。韓国は何でもニセ物ありの社会だから、美人が本物でなくてもあまり気にならないのかも。≫

記事の記者のコメントであるが、私も同感だ。

しかし、日本も韓国の愚行を笑うことはできない。日本も昭和40年代は今の韓国同様、外国と比較する話が好んで取り上げられた。
しかし、民族性の違いか、日本では「欧米に較べて日本は…」と比較した場合、自国の程度の低さを卑下する内容が目立った。日本の国民性はやや自虐的なのだろう。

韓国人の欺瞞は「嘘を承知でしらを切る図々しさ」という形で現れるが、これ自体、大陸系の諸国では比較的主流の発想である。ロシア人もそうだし、中国人もそうだ。その意味では朝鮮の文化は大陸的なのだろう。細かなところがせこいのはやや半島系、もしくは島国根性的な要素も感じられるが…。

日本人は典型的な島国根性の国と言っていいだろう。大局観が欠如し、細かい部分にこだわる。物事を縮小することに異常な情熱を覚える。
日本人の欺瞞はとにかく自虐的である。敗戦を終戦と言ってごまかし、占領軍を進駐軍、進駐軍を在日米軍と称して慰めている。
日米安保条約は完全な保護条約なのだが、「日米同盟」などと言い換えてごまかしている。

日本の場合、権力者は国内では下位の者に対しては厚顔無恥に振る舞うくせに、外面はおどおどして実に情けない。内弁慶そのものである。

日本国内で、身分不相当の要求を声高に叫んだり、全体的な規律を乱し自己中心的に振る舞う連中を見ると、「在日朝鮮人ではないか?」と疑る御仁も多いが、そう感じるのも日本人の民族性である。

ある意味では日本の権力者こそ韓国人みたいな図々しさを見習う必要があるのかもしれない。


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