2009年11月23日月曜日

朝日新聞 売国奴の本領発揮「外国人選挙権―まちづくりを共に担う」社説




我が家では朝日新聞を購読している。別に他意はない。半年おきに毎日新聞と交替して購読しているのである。
私自身は新聞などまず読まない。女房が惰性で取っているのである。「金の無駄だから止めてしまえ」と忠告しているのだが、女房は「新聞がないと寂しい」という。
確かに、新聞紙も役に立つ。実は我が家の庭は広い。で、家庭菜園をやっている。今年はサツマイモが大豊作だった。サツマイモは寒さと湿気を嫌うので、こういう時に新聞紙の存在は便利である。大事なサツマイモは朝日新聞にくるまって保管されている。

読売新聞は問題外である。ナベツネには虫酸が走るし、私は大の虎キチである。金を払って不愉快なスポーツ欄を見る義理はない。ほとんど新聞を読まない私も、習慣的にテレビ欄とスポーツ欄はたまに見てしまう。インターネットでことは足りるのだが、習性とは恐ろしい。

値段的には東京新聞や産経新聞がお得なのだが、折込広告が少ないので女房は不満らしい。

最近の新聞は折込広告がやたらと多いので、広告の重量の方が本紙よりも多い。ほとんどがどうでもいいチラシである。女房もあまりチラシを見ていない。

一説によると新聞の4割は押し紙であるという。莫大なチラシ広告も人目に触れることなくリサイクルされるのである。

あらゆる企業の中でも資源の無駄遣いが最も酷いのは新聞社だろう。
我が家が半年交替で新聞を替えるのは、言わずと知れたサービス合戦のためである。
同じ新聞店で購読を続けていると、サービスが横着になるのである。

たまに、創価学会の知り合いが、「新聞代は俺が持つから3ヶ月購読してくれ」と土下座して頼みに来る。私は人間関係を大切にする方だからOKするが、配達される聖教新聞に目を通したことは一度もない。
聖教新聞でもテレビ欄とスポーツ欄は載っているから、金を払って新聞を取ることもないなと思うが、聖教新聞が無料で恒常的に配達される保証はないので仕方ない。それに、政教新聞でサツマイモをくるんだら、不味そうな感じがするから嫌である。包装紙としても役に立たない。

マスコミ自体がアメリカのポチなのだが、今回の朝日新聞の社説はそれは酷い内容だった。

社説などを読む購読者が何パーセントいるか定かではないが、こんな与太記事に感化される馬鹿がいたらその社会的責任は大きい。

【参政権問題】外国人選挙権―まちづくりを共に担う(朝日新聞・社説)[11/23]

外国人選挙権―まちづくりを共に担う

≪自治体の首長や議員を選ぶ際に永住外国人が投票できるようにする。この外国人地方選挙権の導入に、鳩山首相や小沢・民主党幹事長が前向きな姿勢を示し、来年の通常国会にも法案が出される見通しだ。 ≫

断固阻止の国民運動を起こさないとならないな。安保騒動の再現だ。

≪98年以降、民主党や公明党が法案を出してきたが、根強い反対論があって議論は進まなかった。この間に地域の国際化は急速に進んでいる。鳩山政権は「多文化共生社会」をめざすという。 実現へ踏み出すときではないか。≫

民主党は民団から資金援助を受けているし、公明党は在日政党だから当たり前だ。

≪日本に永住する外国人はこの10年で5割増えて91万人になった。このうち歴史的経緯がある特別永住者の在日韓国・朝鮮人は42万人だ。年々増えているのは80年代以降に来日し、仕事や結婚を通じて根を下ろし、一般永住資格を得た人たちだ。出身国も中国、ブラジル、フィリピンと様々だ。≫

どうも反対運動は在日朝鮮人をターゲットにしているフシがあるが、それよりも在日中国人の方が悪質かもしれない。在日朝鮮人は急増しないが、こんなお馬鹿法案が可決されれば、中国人が大挙して日本に押し寄せることは見え見えである。

≪地域社会に根付き、良き隣人として暮らす外国人に、よりよいまちづくりのための責任を分かち合ってもらう。そのために地方選挙への参加を認めるのは妥当な考え方だろう。≫

おいおい、勝手に「妥当」と決めつけるなよ。国民の9割は反対しているんだぞ。

≪日本の活力を維持するためにも、海外の人材が必要な時代である。外国人地方選挙権を実現することで、外国人が住みやすい環境づくりにつなげたい。分権時代の地方自治を活性化させることもできる。 ≫

日本に好意的な外国人が来日して活動をするのならともかく、ずっと日本に住んでいながら帰化を拒絶している奴らに、こんな理屈が通るわけはないだろう。

≪「選挙権が欲しければ国籍をとればいい」との考え方がある。だが、母国へのつながりを保ちつつ、いま住むまちに愛着を持つことは自然だ。そうした外国人を排除するのではなく、多様な生き方を尊重する社会にしたい。≫

どこが「自然」なんだよ!
一世ならまだしも二世三世もそうなら異様だろうが…。

≪合併などを問うための住民投票条例の中で、外国籍住民の投票権を認めた自治体はすでに200を超えている。地方選挙権についても最高裁は95年、立法措置をとることを憲法は禁じていないとの判断を示している。≫

合憲か違憲かは最高裁で判断するが、日本の場合三権分立は成立しておらず、司法は行政の風下に置かれている。つまり、最高裁判決は時の政府の都合で下されるのである。

≪世界を見ても、一定の要件を満たした外国人に参政権を付与する国は、欧州諸国や韓国など40あまりに上る。≫

外国というのはEUのことで、EU内部では認めつつある。もともと統一体を目指しているのだから当たり前だ。韓国は統一教会に騙されて連れてこられた日本人妻等40人に参政権を付与した。だからどうした。在日は40万人だぞ。比較しても始まらない。中国人を入れたらその倍だ。日本が大東亜共栄圏でも復活させて朝鮮や中国と一心同体になれば話は別だが…。

≪近年、声高になってきた反対論の中には「外国人が大挙して選挙権を使い、日本の安全を脅 かすような事態にならないか」といった意見がある。

 人々の不安をあおり、排外的な空気を助長する主張には首をかしげる。外国籍住民を「害を与えうる存在」とみなして孤立させ、疎外する方が危うい。むしろ、地域に迎え入れることで社会の安定を図るべきだ。 ≫


韓国が領有を狙っている対馬市の人口は3万4000人である。有権者は2万5000人くらいだろう。
韓国人有権者が3万人対馬に移住すれば対馬乗っ取りは可能になるわけだ。

≪民主党は選挙権を日本と国交のある国籍の人に限る法案を検討しているという。反北朝鮮感情に配慮し、外国人登録上の「朝鮮」籍者排除のためだ。≫

北朝鮮系の連中は帰化したがっているのが多いから、参政権付与はどうでもいい話である。

≪しかし、朝鮮籍の人が必ずしも北朝鮮を支持しているわけではない。良き隣人として共に地域社会に参画する制度を作るときに、別の政治的理由で一部の人を除外していいか。議論が必要だろう。≫

北朝鮮政府を支持している奴も日本に大勢いると言うことだ。 そして、せっせと仕送りもしているし、機密漏洩もしている。

それにしても酷い社説だなあ。


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