2009年12月5日土曜日

遂に国民10人に1人は新型インフルに感染


見ての通りである。

インフル患者、増加続く=累計1200万人超-感染研

≪11月23日から29日までに全国約5000カ所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者は1カ所当たり39.63人で、3週連続で増加したことが4日、国立感染症研究所の定点調査で分かった。1週間の推計患者数は約189万人で、夏以降の累積推計患者数は1264万人となった。
検出されたウイルスは、これまでと同様、ほとんどが新型。≫ 


インフル患者 1000万人突破

≪国立感染症研究所は27日、22日までの1週間に新たに医療機関を受診したインフルエンザ患者は推計約173万人で、7月上旬(6日)以降の累計が約1075万人に達したと発表した。患者の大半は新型インフルエンザとみられる。
 感染研によると、この1週間に全国約5千の定点医療機関から報告された患者数は18万6117人、1機関当たり38・89人で、前週(16万9095人、35・15人)から2週連続で増加した。≫


インフル患者再び増加 累計900万人超える

≪国立感染症研究所は20日、15日までの1週間に全国約5000の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は16万9095人、1機関当たり35・15人で、祝日の影響で減少がみられた前週(15万7626人、32・76人)から再び増加に転じたと発表した。患者の大半は新型とみられる。7月上旬(6日)以降の累計は約902万人となった。≫

これから冬場にかけて大流行しそうだ。既に感染した人も変異されたら、もう一度感染なんてことがあるかも…。

新型インフルの進化型か? ウクライナで殺人インフルが猛威

安上がりな感染防止法を考えた。その方法は二重マスクである。安っぽい使い捨てマスクを大小用意して、大きなマスクの内側に小さなマスクをかけるのである。

マスク間に空気層ができてウイルスの侵入をある程度防げるはずだ。
大きいマスクから侵入したウイルスがマスク間に生じた対流によって再び外気に押し戻される効果が期待できる。

しかし、この方法は一枚マスクのせいぜい数倍程度の遮断率しか期待できないことをお断りしておく。


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