2009年12月13日日曜日

遂に男は不要の時代に 卵子同士で受精したら優秀な子供誕生 男性遺伝子は劣悪だった!


マウスの話だが、2匹の雌の卵子を結合させたら、通常の性交によるよりも優秀な子供が誕生した。

体も丈夫で引き締まり、寿命は何と1・3倍とのことである。

セックスの目的は、異なる遺伝子を結合させ、遺伝子に変異を与えることだが、遺伝子工学が発達した現在、別段制止を使わなくても受精は可能なのである。現段階では特殊な卵子を使用しているが、将来的にはどんな卵子同士でも受精卵を作ることは可能だ。

レズビアンは晴れて子作りをすることができるようになったのである。

どうも雄の遺伝子は劣悪で、寿命を短くし、免疫力を低下する働きがあるらしい。
男性型の思考パターンはヒエラルキーにこだわりすぎて、闘争的である。

戦争や暴力などの野蛮な振る舞いはやはり男性遺伝子の影響で、本質的に劣悪だったのだろう。
男が絶滅してしまえば、人類も新時代を迎えることになりそうだ。

寿命1・3倍、体はスリム 雄なしで誕生のマウス


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