2010年1月17日日曜日

石川議員逮捕は日米戦争だ! アメリカの狙いは小沢の首


ネット上でも小沢疑獄に絡んで様々な意見が飛び交っている。通常疑獄事件が起きると、起こした政党の支持率は大幅にダウンするものだが、今回はそれほどでもない。意外と国民は冷静なようだ。

本ブログではしつこく述べているが、大半のマスコミはアメリカの意向を受けて記事を書く売国奴犬コロである。

また、本来検察は基本的に小役人だから、権力者の前では絶対服従であるはずである。
常識的に考えて、小役人に過ぎない検察官に政権の最高実力者を逮捕できるような独立性があるとは到底思えない。

民主党内で激しい権力闘争が展開されており、反小沢勢力が司法権を牛耳っているのならばその可能性もあるだろうが、現実はそんな状況ではない。

もっと簡単で常識的なのは、司法がマスコミ同様アメリカの指令で動いているということである。

小沢疑獄事件が始まったのは、小沢氏が日米安保条約に異を唱えてからであることは周知の事実である。

最初からアメリカが関与していることは明白なのだが、犬コロ売国奴マスコミどもは、当然ながらアメリカの「ア」の字も書かずに、見当違いの記事を垂れ流している。

私はバカウヨが大嫌いだが、その理由は性根が卑しいからである。日本がアメリカの属国であることを百も承知の上で、そのことに触れようともせず、アメリカに対抗する勢力を卑劣な手段で攻撃することに終始している。
日本人としての誇りを持たない売国奴か、ものすごく頭の悪い奴らどもだ。

アメリカによって何千万人もの同胞が虐殺されたにもかかわらず、しっぽを振って「愛国だ憂国だ日の丸だ」のと抜かしているのだから笑止以外の何ものでもない。

また、当たり前と言ってしまえばそれまでだが、バカウヨどもは右翼の出自が在日朝鮮人だったり、同和だったり、暴力団だったり、インチキ宗教団体だったりすることに関しても口を閉ざしている。

ネット上における捏造情報の典型は以下の通り。
一見小沢擁護風のネタを集めてみました。

【小沢疑獄】民主党・森裕子参院議員「これは検察をトップとする官僚機構と、国民の代表である民主党政権との全面的な戦争だ」

検察にそんな独立性があるわけないだろう。
でも、検察が与党議員を逮捕したことに疑問を感じない馬鹿の何と多いことか!

「小沢辞任じゃなくて残念だね産経新聞さん」「石川氏裁判の頃には、世間もメディアも『検察やりすぎ』論に」…実話ナックルズ

検察に思惑なんかあるわけないだろう。

【社説】 「石川氏逮捕のタイミング、唐突。検察も国民に説明すべき」…北海道新聞

唐突も何も…、アメリカの指令で動いているだけです。

【小沢問題】 岩手県知事 「クリーンな小沢氏、続投は当然。米・中と渡り合える政治家は彼だけ」「長期化で困るのは、検察の方」

いくら子分とはいえ、「クリーン」とはよく言ったものである。しかし、外国で相手にしてもらえる政治家は小沢氏しかいないのも事実。
良くも悪くも、小沢氏は日本の一枚看板なのである。
したがって、アメリカも小沢氏の首を取ってしまえば安泰というわけだ。

最後に、これは小沢擁護ではないが…。

小沢氏の対決宣言に検察幹部「我々は感情的になってはいけない。法と証拠に基づいて粛々と捜査するだけ」

「私はアメリカの犬で売国奴です」と喋るわけもないか。

この事件に関する私の見解は、小沢氏は黒だろうが、この程度のことは誰でもやっている。40キロ制限の公道を60キロオーバーで走った程度の犯行である。政治家などその気になれば誰でも逮捕可能だ。

検察がことさら小沢氏を追及する理由は前述のごとく、アメリカの脅しである。小沢氏が降伏すれば、逮捕もなくうやむやに終わるだろう。

しかし、よくもこれだけアメリカをスルーしてネタ作りができるものだ。秘書の自殺もそうだったが、すぐ頬被りしたがる日本人気質は嫌いだなあ。

バカウヨがよくわめく「中国への追従」についてだが、現在日本は中国にも在日にも支配されてはいない。そしてアメリカには追従ではなく隷属しているのである。隷属から逃れるためにはどうしたらいいかくらいは判るだろう。

中国に支配されるよりはアメリカに隷属していた方がマシなことは当たり前だが、このままではじり貧だよ。座して死を待つよりはそれを避けるための行動を起こすリスクも覚悟しろよ。



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