2010年2月17日水曜日

スピードスケート男子500m 日本銀・銅獲得も韓国が金で盛り上がり今ひとつに


フィギア以外でメダル獲得は難しいと言われていたが、「元お家芸」であるスピードスケート男子500mで日本選手が銀・銅メダルを獲得した。
しかし、金メダルを取ったのが韓国選手だったので、マスコミも鬼の首を取ったようなはしゃぎ方はしていない。
欧米選手が金メダルだったらもっと騒いだろうと思われるが、このあたりの国民感情が難しい。

【五輪】スピードスケート男子500m、長島圭一郎が銀メダル、加藤条治が銅メダルを獲得!金メダルは韓国のモ・テボム!

≪スピードスケート男子500メートルで、1回目35秒10で6位につけていた長島圭一郎(日本電産サンキョー)が2回目の最高タイム、34秒87で逆転の銀メダルを獲得した。1回目に34秒93で3位につけていた加藤条治(日本電産サンキョー)も合計タイム3位で銅メダルを獲得した。今大会、日本人選手のメダルは初めて。優勝は韓国のモ・テボム(韓国)。≫

下手くそな記事である。2回の合計タイムを争うのだが、この記事からは試合の脈絡が全く理解できない。金メダルを取った韓国選手の記録を無視しているのもすごい。

「スピードスケート男子500メートルは韓国のモ・テボンが優勝で金メダルを獲得!」

≪2010年バンクーバー冬季五輪スピードスケート男子500メートル。 韓国の牟太?(Tae-Bum Mo、モ・テボン)が合計69秒82で優勝した。
2位には合計69秒98で長島圭一郎(Keiichiro Nagashima、日本)が、3位には同70秒01で加藤条治(Joji Kato、日本)が入った。
及川佑(Yuya Oikawa)は同70秒42で13位、太田明生(Akio Ohta)は同70秒66で17位だった。≫


こちらの記事の方が単純明快である。
この試合は会場の製氷機が故障し、中断が大幅にあり、選手のコンディションはズタボロ状態になってしまった。
本来の調子が出ずに終わってしまった選手は気の毒である。

しかし、日本選手のウエアは男もTバックすけすけ風なんだな。
あんなキモいデザインを採用した日本スケート連盟は何を考えているのだろうか?


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