2010年2月11日木曜日

トヨタプリウス「1秒程度の空想感ではリコールしない」一転「やっぱリコールでした」


トヨタいじめは普天間問題と表裏一体である。プリウス問題が解決しない状況下で、アメリカでは更に「カローラもリコールしろ」と言いがかりを付けている。

米当局、トヨタ「カローラ」の調査検討…ステアリングに苦情

一方トヨタサイドでは相変わらずトロ過ぎる対応に終始している

横山常務、ブレーキを踏んで最長1秒の空走を感じても「リコールの基準となる保安基準に抵触しない」 

こんな子供だましは日本では通用しても、アメリカが納得するわけがない。

トヨタ社長「ほんの一瞬ブレーキが抜ける」 プリウス、リコール会見

社長土下座会見と相なった。

ところが、その後フォードの方が似たようなブレーキ欠陥があることが判明した。

米フォードの車も、プリウス同様「ブレーキ利かない」苦情→フォード「対象車、リコールじゃなく自主的サービスとして修理」

しかし、こちらはリコールにはならない。アウェーだから仕方がないか。何やらサッカーの試合を見ているような展開である。

こんなバッシングがいつまで続くのか?
勿論普天間問題がアメリカの要求通りに解決するまでである。

次はホンダ、その次はスズキの予定です。

ホンダが全世界で43万台リコール 国内も約4000台対象


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