2010年2月14日日曜日

風力発電は環境に無茶苦茶悪かった! 健康被害続出の恐怖


風車というとオランダを連想する。常に一定方向から風が流れてくる地形なので、極めて効率よく稼働する。自然エネルギーを活用の優等生と言ったところか?
風車の形もオランダの地形とマッチし、よく絵はがきの題材に使われている。

「環境に優しいなあ」と思いきや、本場のオランダでも風車に関する深刻な環境破壊が発生していた。

「Wind Turbine Syndrome」で検索すると山のようにひっかかる。

その前に、「風力発電とは何じゃい?」と言う御仁はWikipediaでお勉強しておこう。欧米ほどではないが、日本でも二酸化炭素削減という名目で、やたらと風力発電機が建設されまくっている。
何も知らず、うっかりそばによるとあなたは取り返しの付かないダメージを受けてしまうかもしれないのである。

風力発電

日本では風車を建てても、欧米ほど風力が一定しない割に建設コストが割高で、数が増えるだけ赤字の上塗りをしているのが実態である。

以下は、風力発電の欺瞞を告発しているサイト。

巨大風車が日本を傷つけている

ということで、環境破壊の正体は「低周波」だった。これを浴びると気が滅入り、自殺したくなったり、免疫力が低下して癌になったりするのである。

欧米ではあまりにも病人が多発したので、現在では人家の1Km以内には風車を建設しないことにしている。しかし、低周波は長距離に伝わりやすいので始末が悪い。 

回らぬ風車、控訴審判決は「つくば市の過失が大」早大の賠償を減額

「設計ミスで風車が回らない」というお粗末だが、健康のためには回らない方が良かった。

風力発電に“逆風”…周辺で頭痛・不眠が続発!?

自民党政権がやらかしたのだが、欧米で風力発電による深刻な環境破壊が報告されているのに、それを黙殺して風車を建てまくったのである。
何やら、グリーンピアやガランガランの新幹線駅と通じる箱物行政である。

エコの優等生・風力発電に逆風 低周波は本当に有害か?

「有害か?」などと暢気に構えている場合ではない。有害なのは判りきっている。

二酸化炭素を大量発生させる火力発電は環境破壊の代名詞だが、水力発電も自薦破壊の最たる物である。
太陽光発電は、太陽電池を作るのに莫大なエネルギーを消費し、採算に合わない。
日本は火山国なので地熱発電が向いていると思うのだが、既存の観光温泉との利権争いが発生する。現在は全くの研究段階で、営業できる見通しも立っていない。また、環境に与える影響も不明である。

現実には「原子力発電が最も環境に優しい(比較の問題で)」という皮肉な話でした。


記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>
→人気blogRanking

→FC2 Blog Ranking

0 件のコメント: