2010年2月25日木曜日

「これ以上医師や看護師を増やすな!利権が減る?」日本医師会は日本の癌か?


日本医師会、「すべてを懸けて『特定看護師』創設に反対」「医学部新設も反対」

日本医師会の羽生田俊常任理事は2月24日の定例記者会見で、厚生労働省の有識者検討会の報告書の素案で示された「特定看護師(仮称)」について、「日医のすべてを懸けて反対ということを申し上げてまいりたい」と述べ、断固として創設を阻止する考えを表明した。

「特定看護師」新設へ、高度医療行為を可能に

≪厚労省が検討会に示した素案によると、看護師としての実務経験が一定期間あり、新設される第三者機関から知識や能力について評価を受けることなどが、特定看護師になる条件。新たに可能になる業務としては、医師の指示を前提に、気管挿管や外来患者の重症度の判断、在宅患者に使用する医薬品の選定といった高度な医療行為を想定している。≫

日本医師会は「看護婦風情が医者の領分に口を出すな」と言っているのである。利権侵害ととらえているようだ。

≪日本医師会の中川俊男常任理事は2月24日の定例記者会見で、医師数を中長期的に増やすことは妥当だが、医学部の新設には「反対」とする日医の見解を発表した。
3私大が医学部新設の準備を進めているとの一部報道を受けたもの。 ≫


もう言っていることが支離滅裂である。「医者が増えれば儲けが減る」と言うことか?

民主党には全力で「日本医師会解体」を実現してもらいたいものである。


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