2010年3月5日金曜日

国民新党が外国人参政権反対なのに朝鮮学校無償化賛成の訳


朝鮮学校の無償化、亀井金融相が賛成 「差別する必要は無い」

亀井氏の発言は一見すると矛盾しているようだが、そんなことはない。勿論亀井氏がリベラルな発想を持っているわけでもない。
注目すべきは、犬猿の仲のような社民党と共闘している点である。
つまり、これに関しては利害関係が共通しているのである。
そう、両方とも北朝鮮ロビーなのである。

外国人参政権の対象は在日韓国人である。在日北朝鮮人は身元を隠すため日本国籍を取得する連中が多いためあまり関係ない。朝鮮総連で騒いでいる北朝鮮籍の連中は元から工作員である。背後に日本国籍を所有する大量の「隠れ在日」が存在するのである。

国民新党は基本的に自民党系だから北朝鮮とのつながりが深い。自民党が外国人参政権に反対している理由も「北朝鮮利権を守るため」というのが本音だ。北朝鮮にとって韓国は敵国なので、韓国が利する行為に反対するのは当たり前である。

こんなことを書いても情弱のバカウヨどもには理解できないだろうが、「パチンコ議員」で検索すれば多少の事情は解るだろう。
北朝鮮は基本的にアメリカの属国であり、事実上その面倒を見ているのは日本なのである。北朝鮮から覚醒剤が日本に大量に入ってきても日本の官憲は大して取り締まらないし、北朝鮮が大量の偽ドルを印刷したり、核爆弾を作っても、アメリカが制裁行動に出ないのはそのためである。

社民党が外国人参政権に賛成してるのは、本来は矛盾行動なのだが、その理由は社会党時代にまで遡る。かつての日本は自民・社会の2大政党というのが建前で、万年野党の社会党はことごとく自民党の政策に反対していた。その実、裏ではなれ合っていたのである。反対するふりをしてそこそこ国民の不満をガス抜きすることが社会党の役割だった。一生懸命社会党を応援していた団塊の世代の連中は、オツムが単純だったのでコロリと騙されていたのである。
現在の社民党は泡沫政党であり、外国人参政権に賛成しようが反対しようが全く影響力はない。自身がそれを見越して賛成しているのである。北朝鮮と了解済みだろう。社民党を支配しているのはアメリカだが、アメリカもまだ社民党にキャラクターを保たせているのである。

ところで、どうして北朝鮮みたいな国が必要なのか?
そう思う御仁も多いだろうが、理由は簡単。
北朝鮮=暴力団。
この図式が明快だろう。いつの世にも裏仕事をする組織への需要が存在するのである。


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