2010年3月10日水曜日

母乳チーズをレストランで提供 


乳飲料であればチーズが作れる。当然「母乳」でもチーズは作れる。
そして、実際にそれを作った御仁がいた。アメリカのシェフである。

“母乳チーズ”をレストランで提供、米国のシェフが妻の母乳を活用。

≪“母乳チーズ”を作ったのは、ニューヨークのレストラン「クレー・ブラッセリー」でシェフを務めるダニエル・アンゲラーさん。この冬に娘が生まれたばかりのアンゲラーさんは、自身のブログの中で「妻の母乳をかなりの量、冷凍保存している」と説明。しかも、この奥さんは母乳の出がよほど良いらしく、母乳バンクへの寄付も考えてるそうだが、検査をパスするには時間が必要で、「その間に、家の小さな冷凍庫のスペースが埋まってしまう」ほどらしい。そこで、アンゲラーさんは捨てるのが 「お金を無駄にするようだ」と思い、母乳からチーズを作ることにしたそうだ。≫

確かに、余った母乳を捨てるのはもったいない。リサイクルするのは地球に優しい。

問題はその味だが、意外といけるみたいだ。こんなものに特許はないだろうから、日本でも販売可能である。珍味として売れるかもしれない。

日本でも「母乳チーズ」で検索すると結構ヒットする。「母乳が出すぎて、捨てるのがもったいない」というものだ。
供給はありそうなので、これは商売として成り立ちそうである。


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