2010年3月4日木曜日

JASRAC Twitter営業開始か? 歌詞表示したら利用料を払え


あのJASRACが今流行のTwitterに目を付けた。

Twitter間では音楽関係の話題が多く、その中に歌詞が載る場合もある。
「これは著作権侵害だから、見逃す手はない」というわけだ。

JASRAC「Twitterで歌詞つぶやいただろ?金よこせ」

≪たった140文字の世界でもこれをつぶやけばお金を取るというから驚きだ。
利用料は誰に発生するのだろうか? ユーザー? それともTwitter? 

アメリカのTwitter社から利用料を徴収するつもりならそれはそれで面白いが。 ≫


著作権を徴収する行為は勿論正当である。記事にもあるようにTwitter社が補償してくれれば問題は発生しないだろうが、まずあり得ない。請求は、個人に向けられる可能性が高いと思われる。

著作権保護そのものを否定する意見は少数だろう。管理する機関も当然必要だ。問題は透明性である。
著作権者に正当な金が渡り、天下りが不正に懐を肥やしていないか、一般には今ひとつ見えてこないのである。


記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>
→人気blogRanking

→FC2 Blog Ranking

0 件のコメント: