2010年4月21日水曜日

世界を席巻する日本のアダルト産業 軍事予算並の利益を算出


日本の産業衰退は深刻である。トヨタが叩かれ、得意とされた家電産業の優位性は今は昔となり、パソコンに至っては見渡せば日本の市場でも外国産ばかり。
輸出立国の日本にとって目玉の産業があらかた崩壊状態に陥っているのである。

そんな悲惨な状況にあって、急成長している輸出産業があった。アダルト産業である。その実態は闇に包まれ、日本人の多くにとって、どれだけ利潤を上げているのか判りにくい業種ではあるが、中国のマスコミがすっぱ抜きをした。

それによると、日本のアダルト産業の収益はGDPの1%で、何と!日本の国防予算と同額というのである。
これが本当なら、馬鹿高いイージス艦も戦闘機も自衛官の人件費もみんなアダルト商品だけでまかなえてしまうのである。昔の塩やたばこみたいに、専売公社制を復活させて防衛省直属にしてしまうのも方策か…。

要するに、中国にしてみればやっかんでいるのである。中国のことだから散々パクリまくっていることとは思うのだが…。

「日本の変態ぶりの秘密…古代、海洋漁業中心で長期間船にいて、性への幻想が膨らんだ。それが今に受け継がれている」と教授

確かに、他国のアダルトものに較べて、日本製の場合は趣向を
こらしているものが多い。
どうしたら、あれだけ粘着性が保てるのか外国人には謎なのである。
中国人もパクリきれない日本人の特質だ。

≪また、記事では日本独特の「性文化」についても解説しており、「古代に海洋漁業中心だった 日本では、男性が長期間船に滞在することから性に対する渇望や幻想が潜在的に膨らんでいた事が現代まで受け継がれている」という、ある日本の大学教授の意見を掲載している。≫

「これを言ったのは日本の大学教授ではなく、どうせ中国人だろう」というのが巷間での意見である。


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