2010年4月5日月曜日

愛人をお手伝いと呼ぶ厚顔無恥大臣 中井洽氏の実録



中井洽

「洽」とは読みにくい名前だ。「ひろし」と読むそうだ。「蛤」と字が似ているのであだ名は「ハマグリ」。

さぞハマグリが好物かと思いきや、この御仁が好きなのは「ハマグリみたいなもの」の方だった。

銀座のホステスと浮き名を流して一躍時の人になったが、奥さんはすでに他界しており、現在は独身である。
したがって、中井氏も強気で「独身男が女とつきあって何が悪い」と公言してはばからない。

奥さんの死因は自殺だそうで、動機が気になるところだがWikipediaは以下のように記載している。

≪中井の元秘書は、妻は中井の遊び癖に悩み、地元事務所の職員などに相談したりもしていたと言っている≫

それはそれとして、この御仁の政治経歴がすさまじい。

日本社会党→民社党→新進党→自由党→民主党

後、自民党と公明党、共産党を体験すればグランドスラムの偉業を成し遂げることになるのだが、社会党は親父への義理で入党していただけだし、社会党を離脱後民社党に拾われた形だ。新進党以降の移動は小沢氏の子分だったので当然の結果である。
よく見れば、見た目ほど派手ではないか…。

民主党の中井洽国家公安委員長「私は独身だ」逆ギレ、美人ホステスを頻繁に議員宿舎に連れ込み宿舎のカードキーも日常的に貸与

≪中井氏は25日の記者会見で、週刊新潮が報じた女性スキャンダルについて、「女性とは6年ぐらいのつきあい。以前の宿舎でもお願いしていた掃除のおばさんができないということで、なかなか代わりが見つからないので、週に1度、彼女にお願いしていた。それでカードキーを渡した。いつから渡したか覚えていないが、カードキー(の管理)について規則などはない」などと釈明した。≫

そして、この御仁が全警察の上に君臨する国家公安委員長であらせられる。そして、特命担当大臣(防災担当)でもあらせられるわけだ。自身に降りかかった災いを見事の防ぐことができるか見ものである。

≪一方、自民党の浜田靖一国対筆頭副委員長は会見で「危機管理を担当する閣僚なので厳罰に処してもおかしくないくらいだ」として、場合によっては更迭などの処分が必要との認識を表明。
「厳重注意ぐらいで終わるなら対応を考える」とも指摘した。≫


ハマコウの息子にまでこんなことを言われるようでは…。しかし、どうでもいい話だが、世襲議員はスケベが多い。

法相が苦言 一方で「普通の大人の行動」とも

≪ただ、千葉氏は「どういう事実だったのかよく分からない。普通の大人の行動であろうかとは思う」とも指摘した。≫

大人だったら、若いねーちゃんと楽しいことをしたくもなるだろう。



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