2010年5月20日木曜日

小沢不起訴はアメリカへの無条件降伏か?


またしても小沢氏が不起訴になるようだ。
最初から起訴できないにもかかわらず、検察側は何をごたごたやっているのだろうか?
素人目には非常に解りにくい事件である。
そもそも、法務省の支配下にある木っ端役人どもがどうして時の最高権力者を起訴できるのだろうか?
勿論タテマエでは司法権は独立しており、検察の捜査権も保障されているが、少なくともこの日本国でそんなタテマエがまかり通ると信じている馬鹿はそんなにいないだろう。あっ、バカウヨがいたか…。

検察が小沢氏を起訴できる可能性は2つしかない。その一つは、民主党が猿芝居をしている場合。検察の捜査権が独立しているように見せかけて国民を騙しているのである。
もう一つは、検察が文字通り治外法権で、民主党政権の影響力が及ばず、アメリカの命令のみで動いている場合。

過去の自民党政権でやらかした疑獄事件でも検察の動きを見れば、検察がCIAの下部組織であることは瞭然である。

そもそも小沢氏の疑獄事件もほとんどカスみたいな小ネタである。こんなつまらない事件でネチネチ捜査を続けること自体通常あり得ない。

過去においても疑獄事件で自民党の重鎮が失脚したが、「アメリカに睨まれて消された」と考えるのが自然である。ロッキードやリクルート事件に較べて、今回の陸山会事件の小ネタぶりが判るだろう。

小沢氏「不起訴へ」 報道への疑問

≪世論調査では小沢氏の政治責任を問う声が圧倒的で、大多数の国民が「小沢氏は幹事長を辞任すべき」と考えていることは明らか。≫

マスコミもアメリカの支配下である。バカウヨどもが骨髄の恨みを抱いている一連の麻生降ろしも、今回の鳩山ルーピー騒ぎも全てアメリカの命令で行われているのである。
世論調査は世論操作である。

そもそも小沢氏に疑獄事件が発生したのは、小沢氏が安保条約を否定する発言をしたからであり、それに対する脅しと制裁の意味で検察が動き出したのである。

鳩山首相「日本は独自の防衛力とともに米国の存在によって守られている。単独の自衛と比べれば、はるかにコスト低い」

何やら玉音放送みたいだなあ。

2チャンネルの記事だが、この記事の見所はバカウヨどものレスである。よほど日本がアメリカの属国でうれしいらしい。


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