2010年7月7日水曜日

「 小泉進次郎CMが放映されない」と騒ぐバカウヨ哀れ


自民党がせっかく作った小泉進次郎CMがキー局で全く流されていないことが判明した。それに対してバカウヨどもが怒りまくっている。

"ネットでは賛否" 自民党の小泉進次郎CM、フジ・読売などキー局は全く放映せず…「党首じゃないとふさわしくない」

≪弁舌でも頭角を現した小泉進次郎氏は、谷垣禎一総裁以上にメディアに露出している。
そこに目をつけた自民党は、今度は、通常は党首が出る参院選向けのCMにも異例の抜てきをした。
ところが、進次郎氏を党の顔とする作戦は、最初からつまずいた。同党の調べによると、在京キー局のすべてが、2010年7月5日現在までに放送していないのだ。流れているのは、TOKYO MXといった独立U局やローカル局の30局弱だけだ。≫


弁舌でも頭角を現したかどうかは定かでないが、確かにミーハーや馬鹿相手では小泉進次郎氏の方がウケはいいだろう。どうしてキー局は進次郎CMを流さないのだろうか?

常識的に考えれば党首をさし置いて1年生の二世議員を前面に押し出すのはさすがに人材不足と思われて(バカウヨは思わないみたいだが…)非常にみっともない。
「我が党にはこんな人材もいる」と多様性を示すのならばありだろうが、一枚看板ではね…。

しかし、自民党の広報担当者は切羽詰まっていた。もはや体裁もへったくれもない。本気で進次郎氏にすがりつく作戦だったようだ。

≪自民党の広報担当者は、困惑げにこう明かす。
「政党CMは、党首か党首格でないとふさわしくない、というのがキー局側の言い分でした。公選法上は問題がありませんので、お願いに行くのですが、なかなか理解してもらえません。作ったのに、流してもらえないのは、正直つらいです」≫


民放連の放送基準では進次郎氏の出演は事前運動的効果をもたらすおそれのあるので抵触するらしい。

≪しかし、放送基準では、「ただし、党派を代表しての出演は例外」となっている。 ≫

要するに、民放に「党首格か?」と確認を求められて、自民党の広報担当者は口を濁してしまったのだろう。

憤懣やるかたないのはバカウヨどもである。

≪局内の民主党閥が反対してるだけだろw 正しくマスゴミw

腐れマスコミどもが「報道しない自由」を楽しんでるw

これが民主党だったら問題にもならず各局喜んで放送してただろ!

意味が分からん。政党が作ったCMをなんでテレビ局如きが勝手に判断して放送自粛するの? 免許剥奪しろ。

逆に放送しないってどういう事だよ。 金払ってんだろ?

パチンコ賭博のCM垂れ流しにしてるクソテレビ局にCM選択権なんてあるのか?

自民党の人気が高まりそうなCMをマスゴミが流すわけがなかろーがw

電波法は積極的に守らないのに自主規制だけはキッチり守るのね
進次郎効果で自民のイメージが良くなったら困るから適当な理由を付けて断ってるとしか思えんな。≫


こいつらは進次郎氏をメインで出したらかえってみっともないことに気付いていない。まあ、半分は工作員が書いているのだろうが…。

尤も、進次郎氏を見て喜ぶような有権者目当てのCMだから、やはりたれ流してくれないと困るんですね。


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