2010年8月5日木曜日

あまりにも惨すぎる!!警官による知的障害者集団暴行殺人事件の真相


「『あー、うー』と意味不明な言葉で、呼びかけに応じない」 警官による知的障害者取り押さえ死亡事件の審判第1回公判

≪7月29日の佐賀地裁。知的障害者のYさん(当時25歳)が警察官に取り押さえられた直後に急死した事件の審判第1回公判で、M被告(29)に同行した警察官に対する検察官役弁護士の証人尋問が続いた。

【保護の必要性】
Q 松雪被告が(Yさんの元に)1人で行った後、もみ合いになって駆けつけて、
2人で歩道に連れて抵抗を受けた、というが、どんなふうに大変だったか。
A 足で踏ん張ったり、手を振り払ったり。力が強いですから。
Q 歩道に移動させたら、(保護の)目的は果たせたのではないか。
A そうはいっても、足をけり上げる抵抗があり、保護に至らなかった。
Q おとなしくしろ、となぜ説得しなかったか。
A その前から、私たちの言葉を受け入れなかった。
Q 何をどう受け入れてないのか。
A 「あー、うー」と意味不明な言葉で、呼びかけに応じない。
Q 歩道でYさんをあおむけにし続けたが、なぜそこまで押さえつける必要があったのか。
A 抵抗があったから。
Q 抵抗させておけばいいじゃないか。
A 他の者に危害を加えたり、車道に飛び出す恐れもあったから。
Q なぜそんなことが予見できるのか。
A 道路のそばにあり、指示に従わない危険があるため。
Q でも目的は果たせてない。押さえようとすると抵抗が激しくなり、目的が果たせないようになっている。
A そんなことはない。必要最小限のことをしたまで。
Q 過去と比較して、安永さんの抵抗ぶりはかつてない経験だったか。
A 制服を着ており、質問されたらすんなり応えるのが普通。継続的にそういう態度を取ることはない。
Q 必死に押さえたのか。
A はい。
Q 夢中だったか。
A 最小限度です。 ≫


以下は巷間の意見。

≪これは警官がかわいそう… ≫

≪大平総理をバカにするのはそこまでだ ≫

≪抵抗させておけばいいじゃないか、ってみずぽかよwww ≫

≪死亡したのは、同市に住むYさん(当時25歳)。県警によると、Yさんは9月25日午後6時過ぎ、1人で自転車に乗って車道を蛇行運転をしていたため、警察官2人が止めようとしたが、停車中のバイクに追突して転倒。その場でバイクをけるなどしたため、合流した警察官を含む計5人の警察官が歩道上に押さえつけ、手錠をかけた。
その際、Yさんは意識を失って心肺停止状態になり、救命措置を受けたが、搬送先で死亡が確認された。
現場は安永さんの自宅のすぐそば。自宅に帰る途中だったとみられる。Yさんは知的障害で言葉や耳が不自由だった。
遺族によると、病院から戻ってきたYさんの遺体は、目のふちが腫れ上がり、唇の右端は切れていた。鼻の頭やほほに擦り傷があったという。 ≫

≪>Q 抵抗させておけばいいじゃないか。
 >A 他の者に危害を加えたり、車道に飛び出す恐れもあったから。

過去に警察から逃げて車や鉄道で死んだ容疑者は腐るほどいるだろ ≫

≪知的障害者へは異なる対応をしろというなら、分かるように札でも下げてろ≫

≪さすがに取り押さえる以外どうしようもないんじゃないの。撃ったら余計犯人の親が逆切れしてただろうし。≫

≪>遺族によると、病院から戻ってきた健太さんの遺体は、目のふちが腫れ上がり、>唇の右端は切れていた。鼻の頭やほほに擦り傷があったという。

これって停車中のバイクに追突して転倒。この時に出来た傷なんじゃないの? ≫

≪Yさんが死亡する直前、自転車で追突したバイクに乗っていた佐賀市内の70歳代の男性が、事故とその後の警察官による取り押さえの様子を語った。

それによると、Yさんはぶつかった後、自転車から投げ出されるような形で転倒。起き上がり、ひどく興奮した様子でバイクの前部をけった。すぐに警察官2人が駆け付け、もみくちゃになりながら歩道に倒れ込み、Yさんの上半身を押さえた。安永さんは「あー」などと声を上げ、手足をばたつかせて激しく抵抗、 警察官に10回ほどつばを吐きかけた。警察官はやっとしがみついているような状態だったという。

応援の警察官が到着し、最終的に5人で足を押さえたり腕を曲げたりして、うつぶせの状態で後ろ手に手錠をかけた。
馬乗りになったり、殴ったりはしていないという。

Yさんの父、(46)によると、Yさんは耳が少し遠く、言葉が不自由で、体を触られることを極端に嫌っていた。
父は「事故を起こした後、警察官にいきなり体をつかまれて、パニック状態に陥った可能性がある。
言葉が出ずに助けを求めることもできず、つばを吐くしかできなかったのではないか」と推測する。その上で、「刃物を持った相手でもなく、訓練を受けた警察官なのだから、取り押さえるのは2人で十分だったと思う。
そしたら、息子も死ななくて済んだのではないか」と唇をかんだ。
佐賀署の副署長は「最後まで障害者とは分からなかった。自分や他人を傷つける恐れがあったため、5人がかりで取り押さえた。妥当な職務執行だった」と話している。≫


巷間では知的障害者の保護者に対する監督責任を追及する声が多い。しかし、体力のある男性を自宅内に軟禁しておくことは事実上不可能である。
今回は知的障害者が引き起こした事件だったが、同様に精神障害者も放置されている。精神障害者の場合は凶器を振り回したり変質的犯罪を繰り返して起こしたりと、更に始末に負えない。
そして、今回の事例と同様家庭内で軟禁しておくことは不可能に近い。
保護者も手を焼くどころか開き直りの状態になり、今回の父親のような発言をしてはばからない。

政府の方針としては、自民党時代に精神病院から大量の精神病患者を退院させる方針を採用し、現在も改められていない。「極力通院させる」というのが基本方針である。
そして、通院させることを負担に感じて放棄する家族も多い。

タイトルの「あまりにも惨すぎる!!」という表現は検察官役弁護士の「Q 抵抗させておけばいいじゃないか。 」に対して用いたものである。


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