2010年8月12日木曜日

朝鮮学校に嫌がらせして逮捕された在特会はやはり在日団体か?


巷間でも在特会を在日朝鮮人団体と解する意見が多いが、行動パターンを見ると街宣右翼のバリエーションの域を出ない。
街宣右翼が出現したのは暴力団に対する取り締まり逃れの一環としてである。警察と暴力団との間に暗黙の了解があり、街宣右翼と活動する際には取り締まりを緩和することになった。
勿論背後にいたのは自民党だが、日本の司法権はアメリカに握られているので、アメリカの指南の下に演じられた可能性が大きい。

街宣右翼の構成員は暴力団の構成員と一致しているので、必然的に在日外国人の比率が高くなる。

在特会のビラや横断幕などに使用されている漢字に誤字が多く、日本語表現としては不自然なものが多いのも以前から指摘されてきた。構成員に在日2世以上が多いのならばそのような初歩的ミスは少ないと思われるので、急遽半島から動員された工作員が多数含まれている可能性も考えられる。

2ちゃんねるにおける在特会スレッドに寄せられるレスは露骨に工作員と思われるものが大量に存在し、かなり組織だった活動が顕著である。

以上の事実関係から判断して、暴力団による偽装よりも某インチキエロ教団による偽装工作の方が可能性としては高い。ここは以前から疑似反共団体をでっちあげており、それなりのノウハウを所持している。

在特会幹部を威力業務妨害容疑などで逮捕 ついでに朝鮮学校関係者を都市公園法違反容疑で聴取…京都府警

一見喧嘩両成敗のような体裁を取っているが、朝鮮学校無償化が背景にありそうだ、肉を切らせて骨を断つ作戦かもしれない。
朝礼台とサッカーゴールを片付けるだけで金が入ってくるなら、よろこんで片付けるだろう。

「在特会の街宣活動の間、子供たちは教室で泣き続けていた」「法律できちんと裁いてもらわないと」 朝鮮学校関係者の声

これも朝鮮学校無償化へのアピールとも解釈できる。

【総連】「日本人になりすませ」朝鮮学校無償化に向けて、生徒の父母らに電話攻勢ノルマ

朝日新聞は本紙にこそパチンコ広告を載せていないが、チラシの大半はパチンコ広告である。

街宣をネット公開し勢力を拡大する「在特会」…全国に26支部、ネット右翼と呼ばれる事も

一見気取った記事だが、マッチポンプに荷担しているとしか思われない内容である。


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