2010年9月19日日曜日

押尾学実刑判決 隠蔽された複数の体液の謎 あの馬鹿息子はどうした?


元俳優・押尾 学被告に懲役2年6カ月の実刑判決

大方の予想どおり押尾被告に実刑判決が下りた。

田代まさし、押尾学の薬物事件について「こういう大人にならないように」とラジオで呼び掛けていた

これについてコメントする必要も特にないだろう。↓と同じ下劣な茶番である。

橋下知事「君が代を歌う声が小さい。日本をしょって立つ男、女はちゃんと国歌を歌わなきゃだめ」

今回は裁判員制だったので、事件の真相をろくに知らされていない裁判員からマスゴミがおもしろがって間抜けなコメントを採取していた。

押尾学、懲役6年の求刑に二重のショックを受けている田中香織さんの遺族

≪「当初、遺族は警視庁には懲役10年、検察からは20年といわれていて信じ切っていたのです。
ところが、フタをあけたら6年です。母親は証人として出廷し、“娘の人生に残されたであろう時間と同じくらい長い長い刑を”と訴えましたが、これは20年の意味です。遺族は不信感の塊になってふさぎ込み、家にかかってくる電話にも出ないような状況です」≫


どこまで本気でやっているのかは知らないが、家族は娘が麻薬使用の犯罪者である事実を忘れているようだ。
日本人はいつから自分の非を棚に上げて他人を非難ばかりするような某国人的思考を持つようになってしまったのだろうか?

保護責任者遺棄致死罪に問われ懲役2年6ヶ月の実刑判決を受けた押尾被告が判決を不服として即日控訴

マスゴミは隠蔽しているが、「田中香織 複数の体液」で検索すれば、ネット上には情報が至る所に転がっている。

白を黒に言いくるめてしまうマスゴミの手法もものすごいが、現段階ではネット情報が世の中を動かすに至らないのも事実だ。
しかし、ネット世論は権力者の隠蔽工作に対する重大な障害になっているので、その対策に今後も躍起になっていくことだろう。

田中氏は死亡直前まで複数の男性と体液を交換するような状況に置かれていた事実はほぼ間違いない。
しかし、裁判ではその事実を隠蔽して全ての責任を押尾被告に押しつける捏造工作をしているのである。

押尾被告が無実を訴えるのであれば、裁判で当日の正確な状況を証言する必要があるのだが、それは拒否している。要するに、最初から因果を含められているのである。今回の不服控訴も、要するに茶番である。
これで保釈が認められれば、ますますなれ合いの観が強くなると見ていいだろう。

日本では公正な裁判など全く期待できない典型的な事例であった。司法国家の体など全くなしていないのである。



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