2010年10月1日金曜日

デッドボール165個のプロ野球記録を持つ東尾修氏「抜けるなら抜いてみろ」


与死球165個のプロ野球記録を持つ東尾修氏「抜けるなら抜いてみろ」

恐るべきコントロールである。恐れ入りました。

≪落合に死球後の次の打席で簡単にピッチャー返しされたことがあったな ≫

まさに格闘技ですな。打者にも反撃する余地があるようだ。

現役では下柳が89個で最多である。下柳なら当たっても大して痛くなさそうだ。

死球

ぶつけられた方は清原がダントツで196個。反射神経がいまいちなのか、体に自信があったのかどちらかだろう。

メジャー記録を見ると、
ウォルター・ジョンソン 203

この人は伝説的な大投手である。

いずれにせよ、与死球も被死球も記録を残すためにはレギュラーとして長期間活躍しなければならない。

あまり名誉な記録とは言い難いが、ある意味では偉大な選手であった証でもある。


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