2010年11月12日金曜日

尖閣ビデオ流出身代わり出頭海上保安官 「次期総選挙出馬情報」で見える茶番の実態


替え玉出頭したと思われる海上保安官に対して徒に英雄視するバカウヨどもがはしゃいでいる。

【尖閣ビデオ流出】 海上保安官の自宅 午後捜索へ

今回の事件は菅政権がどこまで役人をコントロールできるかを問う格好の事件だった。この調子では捜査する警察についてもどこまで菅政権側が命令できるのかはなはだ怪しい。
警察も海保同様CIAの顔色を見ながら動くことだろう。

しかし、替え玉出頭したくせに「犯行に使ったUSBのメモリを消去した」などと臆面もなく言っているのも言語道断だ。替え玉ならドスを持って出頭するのが常識だろう。
替え玉の可能性を全く検討しないマスゴミどもの厚顔無恥ぶりは相変わらずである。
現段階で、「替え玉」「身代わり」でヒットするのはブログ程度の状況だ。

尖閣諸島中国漁船衝突事件のビデオは、「共有フォルダー」に存在していた

海保にとってこの程度のビデオは日常茶飯事であって、もともと機密性など薄かった。
これが急に機密性を帯びたのは菅政権が中国の要求を丸呑みしたからだ。

「衝突事件のビデオ映像を公開しない」は、細野氏訪中時に中国側が要求→仙谷官房長官が要求に応じる

いくら政府が軟弱外交をしようが、テロ行為が正当化されるものではない。どうせ、今回の保安官は替え玉の工作員だろうからあまり関係ないが、仮に本当に個人的な判断でテロを行ったとしたら情弱のバカウヨと同じである。バカウヨどもがろくに事情も知らないでこいつを擁護するのも頷ける。

しかし、いくら情弱で頭の回転が悪かろうが、「個人的動機にしては少し変だな?」くらいの疑問は湧かないものなのかな?

何やら五・一五事件や二・二六事件を連想させるような雰囲気になっている。この事件の後日本は急速に軍国化し奈落の底に沈んでいったのである。私の個人的意見だが、実はこの時も裏でアメリカが動いていたと思っている。

【尖閣ビデオ流出】 海上保安官 「次期総選挙出馬情報」

この事件を仕掛けた勢力は、この保安官が「正義感が強い」というイメージを国民に植え付けようと躍起だ。

常識的には国家機密の漏洩など「義憤に駆られて」などと酔狂でやる奴はいないから、背後でそれなりの「お手当」が支給されないと成立しない犯行である。もしくは、マインドコントロールだ。

いくらなんでも次期総選挙にはまだ間がある。日本人の記憶力はニワトリ並みといわれているので、総選挙が始まるころには、大方の日本人の記憶からこの御仁は抹消されているだろう。
したがって、この情報が限りなくガセ臭いが、何らかの事情で解散総選挙が起こり得るシナリオができあがっているのならば、一応は考えられる。

【尖閣ビデオ】 同僚職員ら、「彼が一番愛国心がある人」「公務員としての処分は仕方ないが、一国民として気持ちは解る」

これもマスゴミによる洗脳記事だが、同僚の中に同調者がいるとしたら、マインドコントロールされている者が結構多くいることを意味している。勿論工作員も紛れ込んでいるだろう。
いざ有事の際、彼らがどのような「憂国的」行動をとるのか、空恐ろしい。

身柄拘束で政府批判殺到、sengoku38氏の行為、「許される」が8割占める…中には「義士を守れ」と英雄視する声まで

工作員が煽っているのである。
マスゴミが露骨に荷担していることもはっきりしたので、今回の仕掛け人はCIAであったことがほぼ明らかになった。

【尖閣ビデオ】裁かれるべきは菅、仙谷の2人であって海保員ではない。北朝鮮船との「銃撃戦が公開」なのに馬鹿馬鹿しい…青山繁晴氏

この御仁はCIAのエージェントだな。菅も仙谷もひたすらCIAに恭順の意を表しているのに、いたぶるなあ。

sengoku38身柄拘束で政府批判殺到→菅首相 「5年、10年後に評価されると確信している」

5年、10年後にはこんなちんけな事件など誰も覚えてはいない。しかし、この男、本当に馬鹿だなあ。

菅政権の「矮小化」と「論点すり替え」…「逮捕された人が英雄になる風潮はいけない」→中国船長の“英雄扱い”を招いたのは政府

どこかと思えば、やっぱ産経さんか。菅政権が中国の圧力に屈したのをよほど根に持っているようだ。

オレは味方だ!丸山議員が保安官の弁護に名乗りをあげる

CIAにラブコールでもしているつもりか?

【尖閣ビデオ流出】千葉県・森田健作知事 「国家機密と思わない」 「見てよかった」

そう言えばこの御仁、まだ知事をやっていたのか。懲戒免職になった 海上保安官を千葉県が再雇用するというオチか?

「尖閣ショック」で日中間の隔たりがこれほど大きく深い理由…中国にとっては150年にわたる屈辱の歴史を覆す試みなのだ

イギリス人による分析だが、アメリカの関与を隠蔽している以外はよくまとまった論評である。



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