2010年11月20日土曜日

韓国中央日報・従軍慰安婦こじつけ記事のお粗末


まずは問題のお粗末記事を検証してみよう。

【中央日報】日本兵士が韓国人女性慰安所の出入りを記録した日記を公開

≪第2次世界大戦に参戦した日本の兵士が韓国人女性のいる慰安所を訪れた事実を記録した日記(写真)が公開された。
18日に国会憲政記念館で開かれた日本軍慰安婦問題国際シンポジウムでのこと。
日本の市民運動家田中信幸さん(59)は日本陸軍第6師団所属だった父親の武藤アキイチ分隊長(当時22才・2007年死亡)が1938年に戦場で書いた日記を韓国挺身隊問題対策協議会に寄贈した。 ≫


田中信幸というプロ市民もかなりいかがわしい。この日記自体がそもそも信憑性のあるものではなさそうだ。

≪武藤分隊長は38年2月21日の日記で

「今日は楽しい外出だ。石川と2人でまず朝鮮征伐に出た。
順序は4番目だった。トミコ、慶尚南道(キョンサンナムド)」と書いた。
武藤分隊長は翌月13日にも慰安所を訪れた。日記で「楽しい外出日だ。
大田黒、石川の3人で慰安所に行った。日本・中国・朝鮮を征伐して帰ってきた。
おでん屋でうどんと酒を飲んだ。酔った。特に異常はない」と記した。武藤分隊長は慰安所に行くことを「楽しい外出」、慰安婦女性を犯すことを「征伐」と表現した。≫


どうも、記事内容から判断すると単に風俗店で遊んだだけのようだ。普通の場合は「楽しい外出」になるだろう。気になるところは「日本」と書いてある部分だ。日本人女性が朝鮮に強制連行されて慰安婦にさせられたのだろうか?
「征伐」とは「お遊びした」の洒落である。中央日報さんも自国で脱北女性がどんな取り扱いを受けているのかも少しは啓蒙した方がよろしい。
東南アジアで今一番はしたない行いをしているのは韓国男性である。

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≪田中さんは日記とともに父親の軍服姿の写真、当時同僚らとやり取りした手紙300通を合わせて寄贈した。

協議会のキム・ドンヒ局長は「日本政府は関連資料があっても公開しない。
特に兵士や日本軍の資料はなくしたものが多い。兵士が書いた慰安婦に関する資料は非常に珍しいもので、 『(慰安婦関連の)証拠はない』と否認する日本政府に反論できる資料だ」と話している。≫


「手紙300通」については全く無視しているので、韓国側に都合のいいことは書かれていなかったようだ。
この記述が強制連行だったとしたら、日本から連行された女性は朝鮮人にも陵辱されていたことになる。

韓国ではこの手のくだらない日本批判記事が埋め草として頻繁に利用されているのである。

朝鮮人の性格上の最大の欠陥は「身内に甘く他人に厳しい」ところである。客観的に自己評価する能力にも欠けている。
個人的にはまともな人も多いとは思うが、統計的には上記の欠陥が鮮明に現れ、結果として韓国マスゴミのお馬鹿記事にも反映してしまうのである。

創価学会や統一教会の時もそうだが、韓国に対する批判的記事を書くと必ずコメントやトラックバックに猥褻な嫌がらせを貼り付けてくる連中がいる。出所がバレバレなのに意に介さないようだ。バカウヨ同様自身の人格を省みることができない。



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