2010年12月3日金曜日

第四次世界大戦 日米の虚妄を暴くウィキリークス驚愕の正体!


最近お騒がせの暴露サイト「ウィキリークス」だが、その正体を巡っていろいろ取り沙汰がされている。

しかし、世の中には「ウィキリークス?何じゃい、そりゃあ?」という御仁も多いことだろう。

Wikileaks

≪Wikileaks(ウィキリークス)は、匿名による政府や、企業、宗教に関わる機密情報を公開するウェブサイトである。投稿者の匿名性を維持し、機密情報から投稿者が特定されないようにする努力がなされている。2006年12月に準備が開始され、それから一年以内に120万を超える機密文書をデータベースに収集した。
現在、Wikileaksは、中国政府の反対者と、台湾、欧米、オーストラリア、南アフリカのジャーナリスト、数学者、ベンチャー企業の技術者によって運営されている。≫


「何だ、民間の政治組織か?」などと考える御仁はおめでたい。
これだけ組織だって情報を集めているのだから、背後に巨大組織がいることは見え見えである。

≪ サラ・ペイリンのヤフーアカウントハッキング≫

リークの内容も当初はゴシップめいたものだったが、このサイトを一躍有名にしたのは以下の事件である。

≪イラク戦争の民間人殺傷動画公開事件≫

この事件はアメリカの軍部を震撼とさせたが、だからといってウィキリークが反体制組織である証拠にはならない。
アメリカではCIA主導でこの手の情報操作がよく行われているのである。

≪アフガン紛争関連資料公開事件≫

≪イラク戦争の米軍機密文書公開事件≫

≪アメリカ外交公電Wikileaks流出事件≫


このような情報流出はアメリカ政府にとっていいことは何ひとつないようにも思われるが、政敵にダメージを与える点では効果的である。

流出の出具合が共和党政権時のものなので、共和党とペンタゴンを叩く目的で反対勢力が仕掛けた可能性も否定できない。

英語が堪能な方は本家に飛んで確認してください。  

WikiLeaks

どうも、真相はアメリカ内部の対立抗争のようなのだが、当然日本にもとばっちりが及んでいる。属国ニッポンとしてはそれぞれの陣営に「子分」が分かれているので、ついでに攻撃されてしまうのである。

例の尖閣ビデオ漏洩事件も手口はウィキリークスと酷似している。無関係ではあるまい。

民主党は北朝鮮を支援して日本を切り売りするのか! ツイッターや巨大掲示板で民主党を批判する声

≪過去に民主党と北朝鮮が接触を図った旨の内容が示唆されており、アメリカが非常に懸念しているとのことだ。
民主党に問い合わせてみたが、窓口では把握していないとの返答だった。 ≫


北朝鮮とパイプがあったのは自民党である。民主党は一貫して韓国ロビーである。それが、政権交代して北朝鮮との接触に迫られたのである。北朝鮮もアメリカの属国で、その国体の維持は日本が押しつけられているのである。

この手のネタで騒いでいるのは朝鮮系の工作員でバカウヨを装っている。ネトウヨという言葉も「バカウヨ」を嫌った朝鮮系工作員の造語らしい。「ネチズン」と呼び名と感性が同じである。

米アマゾン、ウィキリークスへのサーバー提供を停止

「アマゾンも一枚かんでいたのか」くらいに考えておけばいい。

【ウィキリークス】「米がテロ輸出国」と見られたら…CIAの極秘分析暴露

ゴミ情報である。CIAお得意の「木の葉を隠すなら森の中」作戦である。ウィキリークスはやはりここの秘密組織だろう。

アフガン戦争の米軍機密などを暴露していた「ウィキリークス」創設者、新たな情報暴露の直前に「レイプ容疑」で指名手配される

外国に対する配慮である。創設者は勿論お飾りだ。

【米/イラク】市民殺害や拷問 ネットに米軍文書40万点超流出、中東衛星TVが特番

これもCIAとペンタゴンとの主導権争いとみるべきだろう。

ウィキリークス創設者がスイス亡命を検討 年内にロシア、アメリカの機密文書など公開へ

ここにいたって、国内の暴露合戦から、外国の機密漏洩に視点が変わってきた。
現在は第四次世界大戦中であり、この戦争はサイバー戦争である。世界大戦というと誰でも考える核兵器は使ったら終わりだから使えないのである。

アメリカ国内の対立抗争のように見せかけて、中露にダメージを与える作戦に出たのだろう。アメリカのすごいところは、内部抗争しても絶対に外国勢力を自陣に呼び込まない。外国との戦争では利害を超えて団結してしまうのである。
陸軍と海軍が喧嘩しながら第二次世界大戦をやらかした日本とは大違いである。

「YouTubeはNHKより信頼できる」!?ネットで既存メディア飛び越え始めた「内部告発」

ネットの普及でマスゴミの捏造ぶりは白日の下に晒され、今やマスゴミのニュースを真に受けるのは「情弱」ということになってしまったが、だからといってネット情報が信頼できるかというと、とんでもない話である。ソースがいい加減なのはマスゴミ以下であることは明らかなので、「YouTubeはNHKより信頼できる」というのはある意味では恐ろしい誤解だ。

ニコ動は麻生系列だが、YouTubeはアメリカ発である。つまり、ネットの情報操作はダイレクトにアメリカに握られているのである。

最近企業でも企業情報をネットサーバーに保存する形態が多くなったが、サーバー管理会社はほとんどがアメリカである。
属国日本はネット情報をアメリカに掌握されているのである。サーバー管理会社くらい自前で用意したいものだ。

韓国またアメリカにある2chサーバ攻撃計画 米に有るのは知らず、ガセと信じる人も

韓国のバカウヨが日本攻撃した時、2ちゃんねるのサーバーがアメリカにあることが明らかになった。
しかし、これが何を意味しているのかまで考えた御仁は少ないだろう。

【ウィキリークス暴露】アメリカ大使館、各国首脳を酷評 

当たり障りのないゴミ情報である。

米中韓では南北朝鮮統一に関する密約がかわされているようだ。

民間の内部告発サイト「ウィキリークス」が米韓で南北統一後の協議などの秘密外交公電を公開

【ウィキリークス】中国、北崩壊止められず=韓国高官が分析-米外交公電

【ウィキリークス】中国高官「北朝鮮は緩衝国として価値がない」

北朝鮮が頭に来て砲撃する気持ちも解らないではない。

【ウィキリークス】米韓高官が民主政権、自民と「全く異なる」で一致

アメリカ一辺倒だった自民党に較べれば、中国の息のかかった勢力も多いと言うことだ。

関ヶ原の合戦での真田一族よろしく、東軍西軍にそれぞれ肉親を送りつけて、どちらが勝っても存続を謀る懸命な作戦である。

第四次世界大戦では中国が勝ってしまう可能性も高いからだ。

【ウィキリークス】民主党が北朝鮮と「複数のチャンネル」で接触ならば米韓と連携が重要

米中韓を出し抜いて北朝鮮と接触するほど菅政権に才覚があるのなら見直してもいいが、そんな洒落たことができるわけもない。

【ウィキリークス暴露】日本政府に米スパイか

いまさら戯言を…! 大半の国会議員がスパイみたいなものである。

【ウィキリークス】中国外務省の高官「日本の国連・常任理事国入りに反対」-米外交の機密文書を公表

どこが機密なの?

「勝手に他人の情報を盗み取って、公開する犯罪行為」…前原外相、ウィキリークスを「言語道断」と強く非難

アメリカに追従ですな。

【ウィキリークス】米は適切に処理を…中国外務省

やられっぱなしの中国だが、その内やり返すだろう。

Googleハッキングは中国政府が指示-ウィキリークス暴露

これも、どこが機密だ?

【エクアドル】キント・ルカス外務副大臣、ウィキリークス創設者に居住権与える意向

アメリカの裏庭で…、怪しい話だな。

ウィキリークスの暴露情報に、各省庁は戦々恐々

日本政府の頭越しだから、これは本当だろう。

ウィキリークス、次の標的は米メガバンク 創設者「1行か2行はつぶれるかもしれない」

財閥間の遺恨ですな。

【政権の武器禁輸見直し論は、SM3ブロック2を西側諸国に売りたい米国の意向か・・・ウィキリークスで明らかに

ペンタゴンの小遣い稼ぎに対するCIAの嫌がらせと解するべきだろう。

【ウィキリークス】中国が接続遮断

当然だろうな。

菅首相「大変問題だ」、仙谷官房長官「極めて遺憾だ」…ウィキリークスについて

馬鹿が…。

ということで、ウィキリークス騒ぎは「CIA vs ペンタゴン」によるアメリカの内部抗争結果なのだが、背後には巨大財閥が控えている。しかし、両者も対中・対露では「共通の敵」ということで意見が一致しており、協力してサイバー戦を行っているのである。

現在、第4次世界大戦の進行は、「北朝鮮始末」に向けられている。関係国は「領土はほしいが住民はいらない」と考えているので、北朝鮮の人民は実に哀れな状況に置かれているのである。



記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>

→人気blogRanking

0 件のコメント: