2011年2月8日火曜日

大相撲より悪質八百長!簡単すぎるセンター試験「韓国語」受験生は在日ばかり 


英語は不利!センター試験外国語、「外交上の理由で加わった」韓国語と13点差

≪センター試験の外国語は5つの言語から選択する方式。今年の平均点トップは韓国語で74.94点。フランス語(71.19点)▽ドイツ語(71.08点)▽中国語(67.07点)と続き、最下位が英語の61.39点。17年度には韓国語と21点の得点差が出ている。≫

ということで、今年は得点差が少なかった方だ。

≪文科省の担当者は「英語以外は、受験生のほとんどが在日外国人や留学経験者が中心。得意だから平均点が上がる」と指摘する。≫

「韓国語」と言うが、そんな言語は地球上に存在しないし、韓国人という民族も存在しない。これは明らかに北朝鮮に対する差別語である。朝鮮民族が使用する言語としての名称は「朝鮮語」でいいはずなのだが、あえて「韓国語」としたところに露骨な政治的配慮を伺わせる。以前は表現に困り抜いてか「ハングル講座」などとお馬鹿な名称をつけた放送局もあった。
えっ、まだやっている!?
これは失礼しました。どうも習字の勉強のようなイメージだが…。

≪韓国語が加わったのは日韓共催でサッカーW杯が行われた14年度。韓国政府の要請を受けて政府が決定した。理由を中川秀直官房長官(当時)は「W杯があり、そういう流れの中で若い世代を中心とした交流を一層促進させる狙い」と、説明している。≫

というわけで、自民党時代の「遺産」である。
「韓国語センター試験」がけしからんとまでは言わないが、国際的な必要度からすれば、スペイン語あたりの方が重要と思われる。隣国ということならばロシア語の方も考慮せざるを得まい。日本人の国民感情はともかく、日本に対してはロシア人の方が朝鮮人より遙かに好意的である。

韓国語試験の不平等は以前から指摘されており、Wikipediaでも取り上げられている。

大学入試センター試験

≪センター試験では開始当初、共通一次試験と同じく英語・ドイツ語・フランス語の3ヶ国語のみ試験を行っていた。その後、1997年度からは中国語が、2002年度からは韓国語がそれぞれ導入されている。

英語以外の外国語は、外国系日本人や帰国生徒などのそれらの言語をいわば母国語または母語としていた人が多く受験しているため、英語に比べ押し並べて平均点が高い。特に韓国語と中国語の平均点は毎年、英語などと比べて数十点高い。これは朝鮮学校生徒や在日華僑などが受験生の中に多いためと推測される。事実、得点分布を見ると、ある集団だけが突出して高得点のところに集中している。外国語において得点調整が行われないことから、試験における公正さの観点でこれを疑問視する見方があり、得点調整を行うべきとの意見もある。≫


不公正の原点は自民党時代にあったのだが、民主党政権になって拍車がかかった形だ。
同じ八百長でも見せ物の大相撲とは違い、若者の一生がかかっている試験だけに、その悪質度は比較にならない。


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