2011年5月26日木曜日

日本 エイズ発症者過去最多に 中高年急増 NSソープが原因?


(元記事)エイズ発症者、過去最多…中高年の新規感染増加 厚労省調査

日本国で昨年1年間に確認された新たなエイズ発症者数は469人で、調査が始まった1984年以来、最多となったことが判明した。
エイズウイルス(HIV)の新たな感染者は84年以来3番目に多い1075人だった。

実態はこんな数では済まないだろう。私の予想では外国人も含めると10万人くらいは感染者がいると思われる。しかし、売春目的で来日した感染者女性が原発騒ぎで大量に国外退去したので、国内全体での感染者総数は大幅に減少しているだろう。

鶏並みの記憶力と警戒感といわれている日本人のことであるから、エイズも今は昔の感覚の御仁が多い。
それを反映してHIVの無料抗体検査の受検者数も激減している。

勿論、エイズの決定的治療薬や予防薬など開発されていいない。

新規感染者は40代と60代以上で急増している。
従来多かった同性愛による感染よりも、異性間の感染が増加している構図が浮き彫りになった。

最近は避妊具等を使用しない性的サービスを売り物にしている風俗産業が増えており、その顧客層に感染者が増えているものと推測されている。

海外旅行で感染してくる連中も相変わらず多そうだ。
早い話が団塊の世代と団塊ジュニアがエイズをばらまいているのである。


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