2011年7月9日土曜日

平野新復興担当相は福島原発を強行訪問した青山繁晴氏を逮捕しようとしたお馬鹿だった?


お断りしておくが、ネタはサンケイさんである。したがって信憑性に関しては各自判断されたし。
青山氏はバカウヨの間ではヒーロー的な存在になっている。

(元記事)こんな人ばかりなのか…福島原発に行った有名識者を逮捕させせようとした!平野新大臣も超ゴーマン!!

≪恫喝めいた暴言で辞任した松本龍前復興担当相(60)に替わって就任、「堅実な実務家」との評もある平野達男復興相(57)に意外な“裏の顔”があった。内閣府副大臣だった4月、初めて福島第1原発に入り実情を調べた独立総合研究所の青山繁晴氏(58)に対し、権限もないのに圧力をかけたうえ、警察に逮捕までさせようとしたというのだ。≫

本当だったら驚くべき事実だが、ニュース元は青山氏本人のようである。

≪青山氏は「平野氏を含む首相官邸側から、警察に『青山を逮捕しろ』と圧力をかけた事実があった」と明かす。
災害対策基本法は警戒区域への立ち入りを制限しているが、青山氏は東電や吉田所長に許可を得ており、同法に抵触することはあり得ず、警察は逮捕を拒否した。「閣僚クラスにも(逮捕に)反対する声があった」と青山氏は言う。≫

官邸内に青山氏と懇意な人物がいて、そこから情報を得ているのだろうか?
利害関係が対立している複数のグループが工作員を駆使して諜報活動をしている構図が浮かんでくる。

青山氏もアメリカの利権団体の工作員なのだろう。

≪それにしても松本前復興相にせよ平野復興相にせよ、なぜ恫喝や圧力をかけたがるのか。 青山氏は「民主党は民主主義の普遍的価値に関心が薄い」と同党の体質の問題を指摘している。≫

国家の緊急時に国民を混乱に陥れる個人的なパフォーマンスをやられてはたまったものではない。
青山氏の行動がそれに該当するかは検証する必要があるだろう。
個人行動に見せかけて、指令通りに駒として動いていた可能性もある。

(参照記事)平野達男

キャリア官僚なのだが、一時はアイオワ州立大学の大学院に留学している。ここで工作員の訓練を受けた可能性もある。

キャリアの中から抜擢された工作員が自民党に行くか民主党に行くかはアメリカサイドが指示しているのである。

(参照記事)青山繁晴

うさんくさい経歴の人物だが、

≪安倍晋三と親交があり、渋谷の安倍邸を訪問したり、安倍の首相時代には総理官邸で一対一の昼食懇談などを経験した。≫

ということでお里が知れる。CIAだ。

結論を言うと、この事件はアメリカの利権団体同士による内輪もめである。



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