2011年8月25日木曜日

部落民犯罪を擁護し暴露論文を攻撃する朝日新聞の呆れた国賊ぶり


「同和地域の学校の保護者、教師に20万たかったり鬱病にさせたり…学校じゃなくアウシュビッツ」…福岡教育大、論文集に記載

≪福岡教育大学(福岡県宗像市)が2009年8月に福岡市で開いた講演会で、外部の講師が、校区内に同和地域がある中学校で教師が直面する「困難」を、ユダヤ人が大量虐殺された収容所に例えて、「学校なんかじゃない。アウシュビッツ」などと述べ、同大がこの講演録をそのまま掲載した紀要(論文集)を発行していたことが分かった。同大は「不適切な内容だった」として紀要の回収を始めた。≫

本当のことが書かれた論文を、「横やりが入ったから」と言ってすぐ引っ込めるのは、大学側もかなりへたれている。

≪講演会は、県内の小中学校の現役教師などを対象に開かれ、名古屋市立中学のスクールカウンセラーの経験もある愛知県内の私立大の男性教授(61)が「対応困難な保護者の見立てとその対応」と題して語った。≫

残念ながら同和地区にもモンペが少なからず存在する。当初は正当な目的であった部落解放同盟の集団抗議活動が形骸化し、現在では恐喝に近い形で横行している。

朝日新聞は現実を逃避して教師に形而上的知識のみを求めているのだろうか?

≪講演録によると、この教授は、「いわゆる同和地域が校区内にある学校」で、4人の教師がある保護者に計20万円を「たかられた」ことや、うつ病で休職に追い込まれる教師が毎年2、3人いると紹介。この中学校を辞めたいという教師の相談に乗り「ここは学校なんかじゃない。特殊訓練の施設。あるいは、アウシュビッツ。そう考えれば、移るとき1冊書けますよ」と助言した、と語った。≫

同和地区では現在でも暴力団関係者が多いことで知られている。そのような連中とも接触しなければならない教師に対して適切な対応法を研修させるのは当然と思われるのだが、朝日新聞はそれが気に入らないらしい。

朝日新聞は一見リベラル風の気取った記事内容が特色だが、朝日新聞の倫理観は観念主義の色彩が濃厚で、社説でも建前しか主張しない場合が多い。
今回の記事のように実態を隠蔽して見せかけの正義感を振りかざす論調になってしまう。
この観念主義の矛盾の最たるものは朝日新聞が主催している高校野球である。

野球部に所属する部員は坊主頭を強要され、まるで旧日本軍の軍事訓練を連想させる練習を強要された。戦時中の隣組制度丸出しの連帯責任は未だに強要され続けている。

大方のバカウヨは軍隊好きだから、バカウヨが一番喜びそうな新聞は朝日新聞のはずである。

更に犬のブリーダーのような野球監督が名物監督などと持ち上げられ、自宅に犬小屋ならぬ合宿所を造り、地元のボスなどの幇間をしながらドロドロのブラックマネーをもらっていた。公立高校でこれをやれば犯罪なのだが、おおっぴらになることはまずない。

全国から青田刈りでかき集めておいて「地域対抗」も嗤わせるが、正義漢ヅラしたいのなら朝日新聞自身が隠蔽している高校野球の腐敗構造などにもメスを入れてもらいたいものである。

≪講演録では、その発言の直後に「(会場笑)」と、講演を聴いた教師らの反応も書かれている。
さらに、「私の仕事はその保護者をどう警察に捕まらせるか。そのためにどんな罠(わな)をしかけて、どんなふうにするといいかという、そういう秘策を練って学校側も試みたんです」
「11月には捕まってもらいました。私は頼まれたらどんなことでもしますからね(会場笑)」と発言したことも記されている。 ≫

犯罪者の逮捕に協力したことをさも不正行為のように書き立てている。どうしようもないお馬鹿新聞である。

日本に差別社会があってはならないことは言うまでもないが、被差別社会内に存在する加害者・犯罪者的側面を隠蔽し、被害者的立場だけを強要するのは、朝鮮や中国が日本に因縁をつけているのと全く同じ発想である。

事実関係を総て明らかにすることこそ問題解決の早道である。
姑息な隠蔽工作を続けている限り、同和問題が日本から解消することは未来永劫あり得ない。

私見だが、部落解放同盟を甘やかし、逆差別をやりたい放題させて一般庶民の部落民に対する憎悪感をかき立てるなど、政府の対応は表向きとは逆で、差別問題を意図的に深刻化させているとしか思えない。

アホなコメントはもらいたくないので、バカウヨに警告しておくが、自民党政権時代からずっとこの構図だぞ。民主党がどうのこうの言いたかったら、部落問題を勉強してからにしろよ。

私立大教授、中学校をナチス収容所に例える

(・o・) あらまっ!産経さんも朝日と同じ記事書いてますね。

マスゴミの実態なんてこんなものです。見かけの論調に踊らされないようにしましょう。


記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>

→人気blogRanking


0 件のコメント: