2011年11月3日木曜日

やっぱアホやねん 大阪!橋下徹氏の正体!「父が暴力団?結構毛だらけだ!」と叫ぶもやはり同和利権には沈黙

【大阪市長選】橋下徹氏「父が暴力団?結構毛だらけだ!」「今のこの権力構造を変えるには、坊ちゃんやお嬢ちゃんじゃあできませんよ」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1320238812/-100

≪大阪市長選に出馬する、前大阪府知事で「大阪維新の会」代表の橋下徹氏(42)が1日、 大阪市内で、知事辞任後初の街頭演説を行った。一部週刊誌で、亡き実父が暴力団員だったなどと報じられたことを逆手に取り、「実の父が暴力団?結構毛だら けだ!!」と開き直り戦術。「今のこの権力構造を変えるには、坊ちゃんやお嬢ちゃんじゃあできませんよ」と自らの豪腕ぶりに自信をのぞかせた。≫

本人とは直接関係ない親族の過去を暴き立てて攻撃するのは卑怯な戦法である。
相手陣営の苦戦ぶりも解ろうというものだ。
人格攻撃を逆PRに使うのはさすがと言わざるをえないが、この攻撃のついでに出てきた「同和利権」に関しては、橋下氏も堅く口を閉ざしている。

関西が関東に比べて地盤沈下が著しい原因の一つは、既得利権がはびこりすぎて社会が閉塞しているからだ。

ほとんどデタラメに近い政策を掲げて大阪府政に殴り込んだ橋下氏が成功した背景にも、閉塞打破を求める府民の期待感が込められていたものと思われる。

しかし、ご多分に漏れず、橋下氏も結局は既得権者のピエロでしかなかった。

本来日本人はすべからく政治的社会的に平等でなければならないのだが、利権が絡むと実現は難しい。部落問題も結局のところ利権構造によって発生したのである。

戦後の部落問題は解放へと向かったが、これは自立的なものではなく、背後に日本人の結束力を恐れるアメリカの思惑が絡んでいた。在日朝鮮人と同様で「御用 弱者」とでも言うべき変なポジションに置かれたのである。部落民も在日朝鮮人も「庶民」は解放の恩恵にあまり与れず貧困を強いられたままだが、「幹部」連 中はアメリカによって分不相応な権益が授けられ「貴族化」してしまったのである。
日本の既存政党もこぞってこれら貴族に阿り「不平等」を拡散させた。
もともと部落民や在日が多かった関西地域が最も酷い被害を受けてしまったのである。関西に暴力団員が多いのも、以上の理由で当然の結果である。

(参照)橋下知事「韓国民団に破格の3億円 20年間無償 民団にだけ売却の覚書」
http://www.youtube.com/watch?v=6atagbf3lV4&feature=related

橋下氏への人格攻撃で、「橋下氏は子供の頃から嘘つきだった」とあるが、橋下氏が大阪府知事選に打って出たときの公約に

「同和対策予算はゼロにします」

というのがあった。

同和による逆差別に苦しめられてきた大阪府民の喝采を浴びたのだが、この公約は全く実行されなかった。

橋下氏がカモにしたのはいわゆるバカウヨと呼ばれている情弱連中である。

バカウヨどもが狂喜した「府職員の給与を10%カット」など典型的な政策である。府の財政赤字に対して何のメリットもない。
初級公務員試験程度にも合格できず底辺をさまよっている連中を慰めるだけの政策で、結果としての行政力の停滞の被害は甚大だった。「安かろう悪かろう」である。

特に「350人の府立学校の非正規職員も雇い止め」は教育予算大幅削減政策の一環で、大阪の教育予算は橋下氏が知事をやっている間に信じられないくらい削減されてしまった。
そうでなくても学力が低下している大阪の教育環境を徹底的に荒廃させた。まともな首長ならば非正規職員を解消して正規職員を充足させる方向で検討するべきだったのだ。

そんな橋下氏も、同和奨学金(同和地区住民というだけで事実上ただでもらえる奨学金。表向きは貸与だがほとんど返済されません)には手を付けなかった。不平等を叫ぶ声には恫喝して退けてしまった。

これ以外にも同和優遇政策として、週刊新潮の記事では、

≪「南大阪食肉市場株式会社(同和企業)に約25億4000万円が無利子貸し付け。
大阪府地域支援人権金融公社(旧同和金融公社)に約70億円が無利子貸し付け。
大阪ハイプロテイン協業組合(畜産副産物リサイクル処理事業)に31億円の無利子貸し付け。≫

と報じている。

≪南大阪食肉市場の浅田満社長はものすごいお金持ちですよ。≫

とのことである。

≪人権金融公社は府の住宅供給公社に約20億円の融資をして、その利子で運営している。
おかしいでしょう。住宅供給公社は府が100%出資している。
だったら人権金融公社から金を借りなくても、府が直接貸し付ければいい。
せめて住宅供給公社に貸し付けているお金は即刻返還命令を出すべきです」≫

新潮が指摘するまでもなく、これは大阪の府税を同和利権団体に垂れ流すための詐欺犯罪行為である。

ということで、橋下氏は同和団体とズブズブだったのである。

これが「同和対策予算はゼロにします」の実態である。しかし、情弱な大阪市民がこの事実にどの程度気づくかは疑問である。

橋下徹弁護士を応援しましょう!「同和対策予算はゼロにします」を断固支持!
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51764780.html

(=^◇^=) ↑こんなブログを書いている御仁もいましたね。

勿論、敵役の平松氏も同和団体とズブズブである。同和利権団体としてはどちらが勝とうが権益は保障されることになる。
部落解放同盟が最も恐れているのは共産党である。共産党も同和団体と連携しているが、部落解放同盟とは仲が悪いのだ。
日本において同和問題にだけ限定すれば、共産党が一番まともな政党だろう。

橋下は大阪府知事選終了後、真っ先に協力してくれた学会のトップ、池田大先生の所
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1120063136

今回はあまり目立たないが、ナンミョウさんの動向も要注意。


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