2013年6月11日火曜日

CIAvsNSA !情弱日本人が知らない米国驚愕の諜報内戦の実態


元CIA職員が暴露、政府のネット・通話情報収集 亡命を希望
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1370829290/-100

≪米紙ワシントン・ポスト(電子版)は9日、国家安全保障局(NSA)が市民の通話記録やインターネット上の情報をひそかに収集していたことを同紙などに暴露したのは、中央情報局(CIA)の元職員、エドワード・スノーデン氏(29)だったと明らかにした。
現在、香港に滞在している本人の了解を得て公開した。

同氏は市民のプライバシーを守るため「政府にメッセージを送るのが重要だと考えた」と説明。
米司法当局は重大な機密漏えいだとして捜査を始めており、同氏は「表現の自由を信じる国に亡命を求めたい」とも語った。

英紙ガーディアン(電子版)も同日、ワシントン・ポストに先んじて、本人の希望だとして同氏の実名とともにインタビュー映像を公開した。
ガーディアンによると、スノーデン氏は在日米軍基地でNSA関連施設の管理に当たったこともあるという。≫

(^_^;) CIAなら誰でも知っていますが、NSAの方は日本では今ひとつ知名度がありません。
しかし、その実態はCIAをはるかに凌駕する諜報組織。米軍直属機関です。
米軍が米国政府の支配下には属さず、独立的に存在していることは知る人ぞ知るですが、一方のCIAも巨大金融組織が事実上支配しています。

つまり、「米国大統領はNSAに関してもCIAに関しても何をやっているのかよく知らない」というのが実態です。

と言っても、日本のマスゴミ報道を真に受けている御仁には信じられないでしょう。

CIAもNSAも米国民や支配下の属国民をマインドコントロールするのが重要な仕事です。したがって、CIAは電通などを操っているのです。

鈍感な日本人でも韓国の様子を見れば韓国民がいかに洗脳されているか理解できるでしょう。
噴飯ものの偽情報を鵜呑みにして、デタラメの歴史を信じ込み、社会の仕組み自体が嘘だらけなことに疑問を抱きません。

まあ日本人にしたところで五十歩百歩の状態なのですが…。


巷間の意見>>
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でもグーグルはやってるよね。

日本を含む世界各国でGoogleストリートビューカーが街中の無線LANの通信内容を傍受して保存していたことが判明
http://gigazine.net/news/20100516_google_wifi_data_collection/
・暗号化されていないペイロードデータ(WEPなどで暗号化されていない通信データ)
このペイロードデータとは要するにユーザーの通信情報のこと。例えば暗号化されていない無線LAN経由でメールを送るとすれば、そのメールの中身です。
同様にして、暗号化されていない無線LAN経由で閲覧したページやウェブサイトやブログの中身も含まれます。要するに暗号化されていない無線LAN経由で通信した情報全部のことです。
>要するに暗号化されていない無線LAN経由で通信した情報全部のことです。(←ここ重要)

Googleが無線LANの通信内容を傍受、手違いを認め謝罪
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1005/17/news013.html
>同社は4月時点で、「ストリートビュー車両ではSSIDやMACアドレスなどのWi-Fiネットワーク情報を収集しているが、ネットワークを介して送受信されている情報(ペイロードデータ)は収集していない」と説明していた。(←この釈明は大嘘なので重要)
>同社は、2006年に実験的なプロジェクトのためにWi-Fiのペイロードデータを収集するコードを開発した。2007年にこのコードがストリー トビューの車両で使うWi-Fiネットワーク情報収集ソフトウェアに手違いで入り込んでしまったのが原因だと説明している。
>Wi-Fiの ペ イ ロ ー ド デ ー タ を 収 集 す る コ ー ド を 開 発 した。(無線LAN傍受/泥棒用のソフトをわざわざ開発していた事を認めたのでここ超重要)
>Wi-Fiネットワーク情報収集ソフトウェアに手違いで入り込んでしまった(てへぺろ)

グーグル株式会社に対する「通信の秘密」の保護に係る措置(指導)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_02000056.html
>平成19年12月から日本国内において、ストリートビューカーによる道路周辺映像の撮影と同時に無線LANを経由した通信を受信し、その一部を記録していた事実が判明しました(←国による事実認定なのでここも重要)
>同社から、本件は誤って通信本文を受信、記録したものであり、閲覧・使用は行っていないこと、本件判明後は米国グーグル社において厳重な管理下に置き、アクセス制限をかけて保管している(バレたけど消すのは拒否)
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(^_^;) これですね。↓

Google と CIA が 世界的監視システム!
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/715.html

米NSAの極秘計画「PRISM」が明るみに - 大手ウェブサービスの情報を多岐にわたって収集
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201306071508.html

≪米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)によるベライゾン加入者の通話記録の収集が発覚したのに続いて、今度はアップル、マイクロソフト、グーグル、ヤフーなどあわせて9 つのウェブサービスを対象に、ユーザーの電子メールや文書、写真、利用記録など多岐にわたる情報の収集を意図したNSAとFBIの計画が存在することが明 らかになった。名指しされた各社からは一様に関与を否定する声明が出されるいっぽう、オバマ政権関係者からは「国内に居住する米国民をターゲットにしたも のではない」との情報も出てきているようだ。

Washington Post(WP)が入手した同計画の資料には、マイクロソフト(Microsoft)、グーグル(Google)、ヤフー(Yahoo)、フェイスブック (Facebook)、アップル(Apple)、AOL、Skype、YouTube、PalTalkという具体名が並んでおり、右側には収集される情報 の例として、電子メール、チャット(動画、音声)、ビデオ、写真、VoIP、ファイル交換、ビデオ会議、ログイン、ソーシャルネットワーク(の活動状況) 等と記されている。またこの計画では、各サービスのサーバーに直接NSAがアクセスして情報を収集するとされているという。≫

(^_^;) NSAとCIAは犬猿の仲なので、両組織が上記の会社にどの程度の支配をしているのか、縄張り関係は判然としませんが、インターネットは元々軍事目的で開発されたのですから、御本家はNSAだったことになります。

巷間の意見>>
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逮捕・起訴の理由がトップシークレットを漏らしただとGoogle等からの情報収集を認めたことになるし、嘘を言いふらしたでは大した罪には問えないし政治判断で亡命を認める(=亡命先の国へ厳しい態度はとらない)ことになるのかな。

いま、そのへんの駆け引きをやってるんでしょ。
本人はアイスランドへの亡命を希望してるみたいだけどね。
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(^_^;) マスゴミの情報なんか真に受けない方がいいですよ。スノーデン氏が本気で亡命なんてまずないでしょう。
NSAに対するCIAの挑発と見るべきか?

(参照)元NSA職員が個人情報収集プログラムについて語る
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1825.html

オバマ大統領、通話傍受を否定 国民に理解求める
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1370828220/-100

(T_T) オバマ大統領は蚊帳の外なんです。

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