2014年5月8日木曜日

中国不動産バブル破裂確定でアベノミクス壊滅へ

中国の不動産バブルは既に破裂=野村證券リポート 
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1399438703/-100

≪野村証券はこのほど、中国の不動産バブルが既に破裂し始めているとの調査リポートを発表した。

これによると、住宅の供給過剰と不動産業者向け融資資金の不足が相まって、住宅市場の崩れを引き起こし中国の国内総生産(GDP)の伸びが6%を下回ることもあり得るという。

野村の3人のアナリストは、既に不動産市場の下方修正は「もし起きたら」ではなく「どれだけ厳しくなるか」の問題になっているとした。
そして政府がこの問題を回避する手立てはあまりないと指摘、アナリストの1人、ツィウェイ・ツァング氏は「(この問題に)世界共通に対処できる正しい政策はない」とした。

野村は中国について、世界の大手機関投資家の中でも最も弱気の見方をしており、これまでも大胆な予測をしてきた。
たとえば4月初めには、中国の第1四半期の経常収支が赤字になると予想した。
最近発表された実際の数字は、黒字を保っていたもののここ3年の四半期ベースで最も小さい70億ドル(約7100億円)にとどまった。

こうした経緯もあり、野村の今回の不動産バブルに関する見立てが正しいのか、それとも空騒ぎに終わるのかはまだ分からない。

野村の見方の根拠は、中国の26省のうち4省で第1四半期の不動産投資がマイナスに転じその4省のうち黒竜江省と吉林省ではマイナス幅が25%を超えている、というところにある。
野村にとっては、これが他の省にも同様の問題が発生する警告と映っているわけだ。

不動産投資の落ち込みは、建設と販売の落ち込みにつながる。そして不動産市場の中国経済に占める巨大な役割を考えれば不動産市場の減速は中国のGDP成長率の減速を意味する。≫

巷間の意見>>
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共産党の指示で元も刷れるし債権放棄もさせられるしだそう簡単には
崩れにくい国家体質なんだよな、その悪影響を抑えこむ手法は難しい
けどさ。
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共産党の指示すらない元の偽物がすでに大量に流通していますがな。
通貨に対する信用の薄さと、体制は後退するものという歴史観が、
実物資産への過度の投資熱を生んできたと知れば、元を刷ることの
意味のなさが知れるというもの。

そういう意味では、土地転がしで資産増やそうとしたら、逆に減っていた
という現実に直面した時の反応としては、減りにくい資産への逃避が
おきると考えるのが普通かなと。ま、あの辺の人の価値観だと金だろうね。


そして、バブル崩壊は、民間同士のことなので、政府が債権放棄させる
というのはあり得ないというか、それをやったら、それがもろにバブル崩壊の
象徴となってしまうような。
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(T_T) 中国も伸びしろがなくなりましたね。

過剰な成果主義が横行、アベノミクスで急増する粉飾決算
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399110581/-100

(ρω*)ノ~  とっくに伸びしろがなくなった日本で粉飾したら…。


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