2015年12月2日水曜日

山手線の新車両制御システム故障営業運転復帰見通し立たずにみる技術立国日本の韓国化

山手線の新車両故障、制御システムに原因か 営業運転復帰は見通し立たず
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1448975377/

≪山手線にとり13年ぶりの新型車両として、11月30日から運転を開始した「E235系」。
多くの利用者が注目する中、鳴り物入りでデビューを飾ったが、運行開始直後から発生したトラブルによって、午後11時過ぎには運転を打ち切り、翌12月1日は運転を見合わせた。原因調査のため、営業運転への復帰は今のところ見通しが立っていない状況だ。

E235系は山手線の次世代車両として開発され、今春に「量産先行車」と呼ばれる1編成(11両)が完成。
これまでの山手線車両と大きく異なる外観や、車内に多数設置されたデジタルサイネージなどが話題となり、11月30日の営業運転開始に注目が集まっていた。
同日は午後3時18分に大崎駅を出発する外回り電車として運転を開始。同駅では出発式が開かれ、華々しいスタートを切った。

運行開始直後からトラブル続発
だが、出発して2つ目の目黒駅では停止位置を数十cm過ぎて停車。午後6時50分ごろには大崎駅で、正確な停止位置に停車したにも関わらず、本来なら車両 と連動して開くホームドアが開かなかったために停止位置を微調整したほか、出発時には車両のドアが閉じたことを示す運転台のパイロットランプが点灯しな かった。
実際にはドアは閉じていたものの、確認を行ったため同駅で約15分間運転を見合わせた。
さらに、午後10時52分には大塚駅の構内でもトラブルが発生。
運転士がブレーキの効き具合が弱いと感じ、手動でブレーキをかけたところ、本来の停車位置から約1.5m手前で停車し、運転台のモニターに故障を示す表示が点灯したという。
電車は同駅に30分強停車し、乗客を降ろした後に営業運転を打ち切って車両基地へ回送された。
JR東日本は今回のトラブルについて、E235系から新しく導入した車両制御システム「INTEROS(インテロス)」が関連しているとみて調査している。
同システムは情報伝送にイーサネット(LANなどのネットワークに使われる規格)を使用し、大容量の情報を高速でやりとりできる次世代の車両制御システムだ。

同社によると、目黒、大崎両駅でのトラブルは「INTEROS」が関連しており、問題点もほぼ判明。
目黒駅でのトラブルについてはホームドアに合わせて正確な位置に停車させるためのシステム「TASC」のブレーキのチューニングに問題があった。
大崎駅でのトラブルについては、ホームドアは車両のブレーキが確実にかかった状態でないと開かないようになっているが、実際にはブレーキが確実にかかっているにも関わらず、INTEROSが間違った情報を出していたことが確認されたという。

この2駅でのトラブルについては、今後「ソフトウェアの修正を行う」(JR東日本)という。
大塚駅でのトラブルについても同システムが関連していると推定して調査をしているが「対策を実施し、今後同じトラブルが発生しないことを確認しなければならない」(JR東日本)ため、現時点では営業運転復帰がいつになるかは不明という。

ちなみに、JR東日本のスマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」では山手線の電車の走行位置や車内の混雑状況などが確認できるサービスがあるが、E235系はここでも走行位置以外の情報が途中から確認できなくなった。
列車からの情報が更新されなくなってしまったためといい、「間違った情報を提供するのはよくない」(JR東日本)との判断で、途中からE235系に限り車内状況の表示をとり止めたという。これが今回のトラブルと関連しているかは不明だ。

JR東日本によると、今回のE235系はさまざまな新機軸を搭載しているため、機器の調整やデバッグなどを含め約半年の試運転を続けてきた。

また、11月29日には初めて乗客を乗せて走る「初乗り」のツアーが行われ、本来は走らない横須賀線を通って品川~鎌倉・横須賀を走行したが、この際も特にトラブルはなく「今回のような不具合は検証できていなかった」という。
2 :
鉄道技術ライターの川辺謙一さんは「システムが新しくなったからというより、営業運転までにリスクを洗い出せていなかったという点が問題。
試運転で問題がなかったのに、なぜ営業運転で問題が起きたかの分析が必要だ」と指摘する。
「新たなシステムを入れるということは想定外のトラブルも起こりやすくなるということ」(川辺さん)。
特に、車両だけではなくホームドアなどのインフラ部分との連携の検証が不足していたのではないかと川辺さんは推測する。
試験段階でのチェックに不備がなかったどうかの検証も重要となるだろう。

E235系はいまのところ1編成のみで、山手線の運用は従来の車両でまかなえるためダイヤへの影響はない。
だが、中吊り広告の廃止・存続や、インパクトのある外観が運行開始前から話題を呼んだ車両だけに、広告クライアント企業などに見直しの動きも考えられる。
ただ、今回のような形で話題が続くのは関係者にとっては不本意だろう。今後の詳しい原因究明の動向が注目される。≫

巷間の意見>>
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ハードは得意でもソフトウェアとの統合が苦手な
日本のシステム開発の特徴がよくでている。
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(T-T)ノ~ ソフトは亡国に外注したのでは?

情弱の意見>>
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そんな事よりいつか言おうと思ってたんだけど山手線の池袋大塚間の揺れ方が尋常でない。
現代日本のしかも首都の鉄道にはありえない半端じゃない揺れ。関係者が乗車したり、運転士も気づかないか?
つり革を持たずに立っていることは到底不可能。レールか何かに大変な問題があるんじゃないか?
今にとんでもない事故になるんじゃないかと思う。
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(T-T)ノ~ ポイントの揺れだろ。今の技術ではどうしようもない。

朝鮮人を偽装した精神異常者の書き込み?>>
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定期券買わせれば良いのであって
定期券買わせたら計画倒産
口惜しいか
悔しいなら何故国鉄組合員に産まれない?
金払え
ダイヤは適当だ
ぎゅうぎゅうにして遅発して間引き運行して
国鉄組合員家族親族に産まれれば死ぬまで特急新幹線カシオペア七つ星ただだ
口惜しいかちょっぱり
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(T-T)ノ~ 精神異常者ですね。60歳代か?在日の人かもしれないですが…。

テツオタの意見>>
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「E231系」でええやん。
大阪環状線なんか、未だに国鉄時代の103系とか201系が走っとるねんで。
ようやく来年「323系」がデビューする予定やけれど・・・・・。
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(T-T)ノ~ 車両フェチですね。きもい。

巷間の意見>>
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孫請にピンハネしまくる派遣業者のせい
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(T-T)ノ~ 案外大正解かも。安かろう悪かろうですね。

巷間の意見>>
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失われた20年の間に行われたコストカット・合理化・リストラによってこういったトラブルは益々増えるよ。全ての業界において。
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(T-T)ノ~ そして重大事故発生まで放置のパターン。
フクイチだってこのパターンだったんです。

巷間の意見>>
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だから粗悪日本製は使うなとあれほど

安心安全の韓国製が一番ニダ
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(T-T)ノ~ すでに洒落ではないです。

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