2016年3月22日火曜日

今も福島の放射線量は他県の6千倍以上!表土だけの除染詐欺で避難指示解除する国家犯罪

学校での放射線量が新潟の6千倍以上…福島の汚染地域はいまだ“住んでいい”レベルではない!
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1458571931/

≪飯舘村の仮置き場に積み上げられたフレコンバッグがまだ山のように。汚染はひどいが、それでも村は来年3月までの避難指示解除を目指している
http://cdn.wpb.shueisha.co.jp/img/sp/2016/03/923eb9ff08cd4ef008826649c830dc07_5efe176a07b58630522fb209c84a41a2.jpg

イチエフの西側1.5km地点は事故から5年がたっても予想どおりひどい汚染が続いていた。
土の放射能を測定すると5千万Bq/m2超という、放射線管理区域の1250倍もの高い数値を記録。空間線量は毎時30 μSv近く、地表は振り切れて測定不能だった
http://cdn.wpb.shueisha.co.jp/img/sp/2016/03/79d0e4829013c8c4d55df007c99b78cb_3fa3c051e6ca83058b255115f800a332.jpg

避難指示区域の解除が着々と進んでいるが、多くの住民が町へ戻りたくない理由として挙げるのは、被曝(ひばく)への不安だ。
国や自治体は福島の放射線量はもはや十分に下がった、健康被害は起きないと主張している。

だが、その実態はどうか? 
福島県の水源のひとつ、新田川(にいだがわ)の放射能汚染の現状を伝えた前回記事「水源に浸した布から高濃度セシウムを検出…」に引き続き、今回は福島の“海水と土壌”の汚染状況をリポートする。

法律では、4万Bq/m2以上に汚染された場所は「放射線管理区域」に指定され、区域内に一般人は入れないようにしている。
18歳以下の就労も禁止だ。
理由は、それだけの放射線を浴び続ければ人体に悪影響があるから。
しかし、福島の土壌を検査すると、多くの場所でこの基準をいとも簡単に上回ってしまうことがわかっている。
2017年3月から避難指示区域解除を予定する飯舘村で、除染を終えた農地を昨年12月に測定した。
それによると、トウモロコシ畑の深さ5cmまでで1kg当たり7900Bqが検出された。1平方メートルに単純換算すると約51万Bqに達する。
しかも空間線量は除染済みなのに毎時1.5μSv(マイクロシーベルト)あった。

農地では、放射能レベルを下げるために汚染されていない土を混ぜることがある。
この対策を済ませた土を測ると、深さ5cmまでは413Bq/kg(約2万6千Bq/m2)に下がっていたが、5cmから10cmまでの土は 1200Bq/kg(7万8千Bq/m2)と高い汚染があることがわかった。
これでは村に戻っても、農作物など作れない。

南相馬・特定避難勧奨地点の会の小澤洋一氏(59歳)も県内各地の土の調査をしているが、県内の放射能レベルは極めて高いという。
「一例を挙げると、南相馬市から葛尾(かつらお)村に抜ける県道沿いにある鉄山ダム近辺の土からは、9610万Bq/m2が検出されました。
学校やその周辺の汚染も深刻です。
南相馬市の高倉にある通学路の土からは400万Bq/m2のセシウムが検出され、飯舘村の学校からは1千万Bq/m2を超えるような土も見つかっているのです」

福島の放射能汚染のすごさを比較するために、2月下旬、福島原発事故当時に放射能プルームが飛ぶコースから外れた新潟県を訪れ測定した。
見附(みつけ)市にある高校の校庭裏を測定すると、空間線量は毎時0・03μSv、
土の汚染は1624Bq/m2で、小澤氏が測定した福島の学校より6100~2400倍以上低かった。
この低い基準が原発事故前の放射能レベルなのだ。

汚染は福島第一原発(イチエフ)のある大熊町や双葉町といった帰還困難区域となると、さらに深刻だ。
2月中旬、イチエフから約1.5km地点まで近づき、地表1mの空間線量を測定した。すると測定器の針は上限値の毎時30μSvを振り切り、測定不能となった。
1年間ここにいれば、最低でも263mSv(26万3千μSv)も被曝することになる。
現場の土も高いレベルで汚染されていて、測定すると5380万Bq/m2という途方もないセシウムが検出された。
これだけ汚染されていれば、人はこの先10年は戻れないだろう。
なのに国は住民からの要望という理由を使い、大金をつぎ込んで除染を始めている。
地元では、そんなことをするぐらいなら、故郷を失った人たちへの賠償をもっと手厚くしたほうがいいとの意見も目立つ。

イチエフから沖合1.5km地点の海水も測定してみた。これまでイチエフ周辺の海水を測定したが、セシウムは検出されなかった。
比重が水より重く、海底に沈むからだ。
だが今回、新田川で行なったリネン法を用いて放射能測定をすると、海水を含んだ布から37Bq/kgのセシウムが検出された。
やはり海水中にセシウムは含まれていたのだ。
長崎大学大学院工学研究科の小川進教授によると、「セシウムを含んだプランクトンを回遊魚が食べると、エラの部分に吸収されます。こうして魚類の体内には、海水の100倍以上の濃度で蓄積されるのです」

現在、イチエフから20km圏内の海域では漁業は自粛されている。当分、自粛は続くだろうが、
今の国の強引な住民帰還策を見ると、魚のサンプル調査で汚染が確認されなければ、再開する可能性は十分にあるだろう。

南相馬市小高区の避難指示解除に向けた住民説明会。除染が終わらなくても解除は進めるとの国の説明に、怒りを表す住民も。
http://cdn.wpb.shueisha.co.jp/img/sp/2016/03/57dc3d5744144f15788fbb335e5573a8_7d85dd824aec1bfd15c4b3f3b999e871.jpg

2月下旬、4月からの避難指示区域解除が予定されていた南相馬市小高区で住民への説明会が開かれた。
住民からは「除染が終わっておらず、まだ放射線量が高い所もあるから解除は早い」とする声が相次いだ。
ところが国の担当者は、住民を突き放すようにこんな趣旨で答えた。
「空間線量が年間20mSvを下回り、なおかつ生活環境の整備と自治体の同意が得られれば、避難指示は解除できるのです。
除染が終わらないと、解除ができないということではありません」
こうした話を聞いた参加者の中には、話にならないと怒りだす人もいた。
国が住民をどう考えているかを象徴するシーンだった。

これだけ放射能汚染があっても避難指示解除を進める姿勢を崩さないのは、国が住民の健康よりも、町は元通りになったという体裁を取り繕うことしか考えてないからだろう。
そもそも年間20mSv以下という基準は、原発作業員の実質的な年間被曝上限と変わらない。
それを放射線防護の基礎教育さえ受けていない子供や妊婦にも一律に適用すること自体、異常だとしか言えない。

このように福島の汚染地域の水、食べ物、土壌の放射能汚染は相変わらずだ。
となると、住民が戻っても農業はできない。
昨年9月に避難指示が解除された楢葉町(ならはまち)には、元からいた人口の6%に相当する440人しか戻っていないことを考えれば、南相馬市小高区も飯舘村も結果は見えている。
だが、それは安全と健康を考えれば、現時点では望ましいことだといえる。
いくら国が100mSvまでは被曝しても安全といっても、これはICRP(国際放射線防護委員会)の基準を日本政府が都合のいいように解釈したものにしかすぎないからだ。
だからこそ、住民はそんな根拠のない国の安全宣言など無視して自分の身を守ってほしい…のだが、実は汚染は福島だけにとどまらない。
首都圏にもいまだに放射性物質が吹きだまる汚染スポットがあちこちにあるのだ。≫

巷間の意見>>
………………………………
福島県全体が住めないみたいな表現はやめないか、
………………………………

(T-T)ノ~ 確かに福島県は大きな県で、横に広いですからね.原発事故は東側の海岸部で発生し、南北に風が吹いていたので、汚染が酷いのは福島県東部と宮城県南部と茨城県北部ですね。
比較的やばいのが福島県中部、栃木県北部、宮城県中部、千葉県北西部、東京都内足立・葛飾区。福島でも会津の奥地はむしろ安全圏。

巷間の意見>>
………………………………
御用学者や公立病院とかの勤務医ほど安全という、そうでない医者は危険性は大きいとはっきりいうね
あとは自分の判断でどうぞ
………………………………

(T-T)ノ~ 医者の数を調べてみれば安全度が判りますね。

巷間の意見>>
………………………………
健康被害が出ても原発が原因ではないで済まされるからな

どちらに転んでも自民党を信じるバカが減るから将来的にはいいのかもしれん
………………………………

(T-T)ノ~ 人口が密集している東京や千葉県の常磐線沿線地域の情報をマスゴミはスルーしているが、こいつは大丈夫かな?
柏市の住民でした、なんてオチじゃないだろうな?

文科省が進める“放射能安全洗脳教育”
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1428802809/

≪3月に東京で開かれた「放射能学習教材と授業実践への活用」というシンポジウム。
各地の学校教師が参加して、どのような放射能教育を実施しているか発表するというものだ。
そこに登場した北陸電力エネルギー科学館の職員が、こんな発言をした。

「私は近隣の中学や高校に出向いて放射能の授業を行っているが、授業で欠かさず言っているのは、放射能がいかに私たちの生活で利用されているかということだ。
ただ怖い怖いじゃなくて、一定量であれば放射能を浴びても安全なのだから、有効利用していくことが大事」

その職員の授業を受けた生徒の感想文も公開されたが、
「放射線は、ただ怖いものだと思っていたけど、人間は100ミリシーベルトを1度に浴びても大丈夫ということがわかりました。とても勉強になりました」と書かれていた。

低線量被ばくに詳しい崎山比早子医学博士は言う。

「1度に100ミリシーベルト以上の放射能を浴びると、線量にもよりますが精子や白血球が減ったり毛が抜けたり、いわゆる急性障害が出ます。原子力推進側といわれるICRP(国際放射線防護委員会)でさえ、放射線に安全量はないといっています。
100ミリシーベルトが安全なんてでたらめを子供に教えて、この国はいったいどうなっているのでしょうか」

『原発と教育』(海象社)の著者で公立高校教諭の川原茂雄先生はこう指摘する。
「原発事故前は、『原発は安全です』という“原発安全洗脳教育”が行われていましたが、事故後は、『放射能は安全です』という“放射能安全洗脳教育”に変わっただけです」

川原、崎山両氏が問題視するのが、文科省作成の「放射線副読本」だ。
平成23年秋、あの原発事故のあとに作られ、全国の小中学校に配布された。
放射線の特性や用途、体への影響などが書かれているのだが……。

2人がとくに批判しているのは、
「放射能はどこにでもあるということを強調することで、放射能は安全・安心です」という刷り込みをしていること。
さらに、「100ミリシーベルト以下の低線量放射線を人体が受けても、がんなどの病気になったという明確な証拠はありません」
として、リスクを過小評価していることだ。

こうした表記に対して専門家や市民団体から抗議の声が上がり、平成24年度に改訂された新副読本では 「(低被ばくの人体に対する影響については)さまざまな意見があり、はっきりとした結論は出ていません」と変更された。
しかし、ネット上には、改訂前の副読本がアップされたまま。
むしろ放射能安全洗脳教育は、エスカレートしているように見える。崎山先生はその理由をこう語る。

「国をあげて『放射能は安全だ』と国民に刷り込まないと、健康被害が起きたときに訴訟を起こされますし、
避難している人の帰還も進まず、賠償もかさみます。
それに、原発再稼働や原発輸出を進めるためにも、放射能は安全ということにしないとマズイのです」

本当にこうした思惑があるなら、たかが放射能教育と見過ごすわけにはいかない。≫

(T-T)ノ~

巷間の意見>>
………………………………
草野仁が、震災が起きるまで出いてた東電原発CM
野菜ジュース編
http://www.youtube.com/watch?v=RTB09KKPX3A

3つのE編
http://www.youtube.com/watch?v=yZ0xD2fMh6s

草野仁「語る資格ない」とコメント拒否
http://www.mynewsjapan.com/reports/1423


草野仁、現在も平然と『健康食品』のCMに出演中
http://www.youtube.com/watch?v=fCyHQtz0kfQ

………………………………

(T-T)ノ~ シジミを食べて放射能に強い体になろう。

巷間の意見>>
………………………………
だったら放射能を根拠に輸入規制してるもんを撤廃しろっちゅう話だわな
それもせずに、世界に対して福島は安全!福島産は安全!とか言ってるから
日本人は馬鹿なんだと思われる。
………………………………

(T-T)ノ~ 世界中から日本人は馬鹿だと思われています。

巷間の意見>>
………………………………
プルトニウムは飲んでも安全です
https://www.youtube.com/watch?v=aRvVrYg-XBQ
………………………………

(T-T)ノ~ プルトくんを安倍内閣のゆるキャラにしよう。

世耕官房副長官側に原発設備会社幹部5人が献金、金額も日付も同じで個人を装った企業献金の疑いも
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1428630394/

≪世耕弘成(ひろしげ)官房副長官の資金管理団体「紀成会」に兵庫県の原子力発電所設備会社の社長ら幹部5人が2013年、個人献金の上限である150万円ずつ計750万円を献金していたことが分かった。
うち3人が同年2月20日に、2人が6月5日にそろって献金しているものの、
社長は「会社と関係なく、献金日が同じだったのは偶然」と話すが、
専門家は「金額も日付も同じなら自由意思なのか疑問で、個人献金を装った企業献金の疑いがある」と指摘する。

紀成会を巡っては昨年11月にも大阪市内の人材派遣会社の幹部ら5人から07年以降100万円ずつ、毎年計500万円の献金を受け、08年と09年は献金日も同一だったことが明らかになっている。
この時も人材派遣会社側は「個人で行っていることで会社は関係ない」と説明している。
紀成会の政治資金収支報告書によると、13年に献金したのは原発設備会社の社長のほか同社の技術担当、財務担当役員や総務部長など幹部社員。社長は12年11月15日にも150万円を献金しているが、他の4人は13年に初めて献金している。
同社のホームページ(HP)や信用調査会社によると、1971年に現社長が創業した非上場会社で、従業員は120人、年間売上高は約60億円。福井県にあ る関西電力高浜、大飯、美浜各原発に事業所を設け、原子炉の冷却水系統のメンテナンスを受注するなど関電関連が売り上げの8割を占める。
HPでは「資源の乏しい我が国には原子力発電が必要です」「産業立国『日本』の基盤を支える原子力発電」などと原発の重要性を強調している。
献金について原発設備会社社長は「献金日が重なっているのは偶然で、個人の政治信条によるもの。
私が献金した理由についてはお答えする必要はない」と答えた。
一方、幹部の1人は「(世耕氏が創設一族である)近畿大の(マグロなどの)養殖研究を応援したかった」と説明。
別の1人は「その件に関しては答えられない」と話した。同社には質問状も出し、
「献金を当社や社長が社員に指示した事実はなく、調整したこともない」との回答が文書で寄せられた。

世耕氏は12年3月の参院予算委員会で、細野豪志環境相(当時)の資金管理団体がパチンコ業界団体幹部らから受けた献金について「振込日まで同じで実質は業界団体からの献金ではないか」と批判していた。

世耕氏は政党支部でも企業献金をほとんど受けておらず、事務所は「企業献金の禁止が叫ばれる昨今、真に支えてくださる個人の寄付に限定するよう努めている」と説明。
その上で「企業側に幹部社員などの個人献金を奨励している事実はなく、要望や陳情を受けた事実もない。
企業献金の『抜け道』的な個人献金は問題があるが、指摘された献金はいずれも純粋な個人の支援者からの寄付だ」と文書で回答した。

◇実態は企業献金か
政治資金制度に詳しい岩井奉信日大教授(政治学)の話 献金は組織的で、個人の名を借りた企業献金の疑いがある。
個人が本当に150万円を負担したのか疑問で、仮に会社側が補填(ほてん)した場合には 政治資金規正法違反の可能性もある。企業団体献金を禁止しても逃げ道が残ることになり、政治家の良識が問われる。≫

自民党工作員の墓穴書き込み>>
………………………………
パチンカス族議員への献金は問題にならんの?チョン御用メディアさん
………………………………

議員になったセガサミーの娘婿が自民にいるから、表に出ませんww
………………………………

大島の土石流放置して安倍ちゃんが披露宴に出たパチョンコ仲間だし
………………………………

(T-T)ノ~ 統一協会でした。

巷間の意見>>
………………………………

世耕弘成 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E8%80%95%E5%BC%98%E6%88%90

父は学校法人近畿大学第3代理事長の世耕弘昭。
妻は民主党所属の参議院議員林久美子。
2011年10月1日、父・弘昭の死去を受けて近畿大学の第4代理事長に就任した。

党の「コミュニケーション戦略チーム」においては、広報戦略・IT戦略を担当し、
ホームページ上で募集している後援会員組織チーム世耕
(自民党ネットサポーターズクラブの前身団体)を擁する。
………………………………

(T-T)ノ~ 仲良く夫婦で売国。


記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!!  <(_ _)>


人気ブログランキングへ

0 件のコメント: