2009年9月6日日曜日

TBS悲惨 ジャニーズ神話崩壊「こち亀」視聴率5.9% テレ東の「秘湯」は9.4% 


ジャニタレを使っても視聴率を稼げなくなって久しいが、今回はあまりにも悲惨という声が聞こえる。

「こち亀」視聴率5.9% テレ東の「秘湯」は9.4%

≪8月29日に放送された、SMAP香取慎吾主演の実写版ドラマ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)の視聴率は、5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)に終わった。

 初回の12.2%から始まり、2回目11.3%。3回目7.6%、そして今回の5.9%と回を重ねるごとに数字を下げている。同時間帯他番組の視聴率は、以下の通り。

 19.1% 『24時間テレビ32愛は地球を救うPART1』(日本テレビ系、18時30分~21時29分)
 11.7% 『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系、19時57分~20時54分)
 10.1% 『衆院選特集・真夏の政権攻防』(NHK 、19時30分~20時45分)
  9.4% 『土曜スペシャル・ニッポン心の風景秘湯の一軒宿』(テレビ東京系、19時~20時54分)
8.5% 『サタスペ!スクープ決定的瞬間事件の現場ðK潜入SP』(テレビ朝日系、19時~20時54分)≫


つまらないと評判なので私も観ることにした。確かにつまらなかった。10分くらいしか観てなかったけど…。

この中で「どうしても観ろ」と言われれば「秘湯」を選ぶしかないですね。

中には、視聴率は稼げなくても、「それは視聴者が馬鹿なだけで、実際は秀作」なんていうのもあるが、この番組に限ってはそのようなこともないようだ。


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ミツバチ大激減の原因は携帯電話の電磁波だった!


世界的にミツバチが大激減し、その原因は謎とされていたが、インドの研究者がその謎を解明した。

ミツバチの減少、携帯電話と基地局の電磁波が原因か

≪携帯電話の端末や基地局から発生する電磁波が、ミツバチにとって脅威になる可能性があるとの研究結果を、インドPTI通信が伝えた。

 インド南部のケララ(Kerala)州で行われた実験から、ミツバチの個体数が激減したのは、携帯電話会社が通信網を拡大しようと、同州全域に設置した基地局が原因であることが明らかになった。≫


確かに、ミツバチの世界的減少と携帯電話の普及は呼応関係にある。この研究は正しそうだ。

日本でも馬鹿が急増しているのは携帯電話のせいである。「鬼に金棒、馬鹿に携帯」と言われているが、本当に馬鹿に携帯電話は似合いすぎている。


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早くも始動 残党狩り「郵政民営化見直し法案」民主が提出で自民逮捕者の嵐か?


政権交代は利権の交代でもある。前の衆院選でも郵政利権が最大の争点だった。莫大な借金を背負い、経済も疲労困憊している日本国にあって、現在でもしゃぶれる数少ない美味しい利権の最有力が郵政利権であることには間違いない。これがまだ全部アメリカの手に渡ったわけでもないようだ。

自公は単に政権の座から追われただけではない。今回の敗北は今まで貯め込んでいた利権の収奪が可能になったことも意味する。

官僚どもの中で一番びびっているのは法務省の連中である。特に検察関係がそうだ。先の小沢秘書逮捕劇で小沢氏に恨まれていることを承知しているだろう。民主党のフィクサーが小沢氏であることは子供でも判る。

変わり身の早い役人どもは小沢氏に対して滅私奉公の忠節を誓うだろう。とりわけ検察はそうだ。

おそらく、民主党は既に検察の権力を完全に掌握しているものと思われる。

既に、本ブログでは今回の選挙が茶番で、アメリカの操作のもとに行われたものであることは再三にわたって述べている。民主党がアメリカの軍門に屈した結果の大勝利だったのだ。

官僚どもの多くは自民党よりもアメリカの息のかかった連中が多かった。したがって、抵抗勢力の一掃もことのほか簡単である。
官僚の中でこの期に及んで自民党に義理立てする馬鹿は皆無だろう。

公明にとって最大の脅威は池田氏の証人喚問である。警察・検察にナンミョウが多いことは周知だったが、このような状況で池田氏をかばい立てすることは困難である。下手に動くと粛正されてしまうからだ。

池田氏が喚問され旧悪が暴露されればナンミョウ勢力は一気の瓦解してしまうかもしれない。それを防ぐためには民主が要求するであろう屈辱的な条件を丸呑みするしかない。民主としても機械奴隷のように忠実なナンミョウ信者さんを集票ロボットや動員ロボットとして手に入れたいのである。

派閥が崩壊してしまった自民党は再生どころではない。逮捕されないための保身にきゅうきゅうとしなければならない。「見渡せば臑に疵持つ者ばかり」である。いつ逮捕されても不思議ではない。
アメリカに見捨てられ、利権団体から見捨てられ、有権者からも見捨てられて、どのみち立つ瀬のない自民党の末路も見えてきた。

唯一の頼みはやはりアメリカである。自民党は捨てられてもアメリカにすがりつくしかつてがないのである。アメリカは植民地や属国を自国風に改造したがる傾向が強い。以前から日本を二大政党制にしたがっていたのである。今のままでは民主党の一党独裁になってしまうから、宗主国様の意向にそぐわない。
二大政党制に戻すためには、民主党を分裂させるのが手っ取り早そうだ。しかし、一度利権で固まってしまった連中を割るのはアメリカといえども難儀である。自民党でもだいぶてこずったからだ。

民主党分割が無理と判断すれば、自民党のてこ入れ策をとるかもしれない。しかし、すでに商品価値を失った「自民党」ブランドでは手の施しようがないので「新党結成」という手順を踏むはずだ。そこら辺の右翼系諸派と合併して一応の形式を整えるのである。

小沢氏がまた、郵政利権をアメリカに譲渡せず、安保でアメリカに逆らったりすると、次期衆院選では新党圧勝なんてことにもなりかねない。

「郵政民営化見直し法案」民主が提出へ

09年度補正予算を執行停止へ=概算要求も見直し-民主


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またもや朝日の卑劣な釣り記事  21歳なのに投票させず「子どもと思いこみ」 平塚市


またもや、朝日の悪質な釣り記事である。政権交代になって、書くべき記事もいっぱいあるだろうが、よりによって、何故こんなしょうもないネタを記事にしたのだろうか?

入手ソースも気になる。まさか本人からのタレ込みではあるまい。記者が平塚市に在住していたのだろうか?

21歳なのに投票させず「子どもと思いこみ」 平塚市

≪8月30日の衆院選で、神奈川県平塚市の市職員が、投票に来た女性(21)を「親について来た子ども」と思い込んで無視し、比例区の投票用紙と国民審査の用紙を渡さないミスがあった。女性は「子ども扱いされた」と怒って投票所を出たが、市選管は「有権者の受け取り拒否」による棄権と処理していた。≫

状況を見ると、市選管の判断は妥当なようだ。

≪ミスが起きたのは、平塚市立金田公民館の投票所で、女性は30日午後6時ごろ、母親と訪れた。まず、整理券を渡し、小選挙区の投票用紙を受け取り、母親と一緒に投票。次に、比例区と国民審査の受付で用紙をもらおうとしたが、市職員に無視され、後ろに並んでいた人に用紙が渡されたという。 ≫

よくありがちな軽微なミスである。混み合っていれば日常茶飯事である。

≪女性は今回が初めての選挙で、比例区の記載台で書いていた母親に「無視されて用紙をもらえなかった」と訴えて投票所から出た。職員が後を追って「戻らないと棄権になる」と伝えたが、女性は怒って立ち去った。≫

女性の行動が幼児的であったことが解る。記述の通り、市職員は投票を促しており、それを女性が一方的に無視したのだから、棄権と判断するのは当たり前である。

≪女性の母親は「普段から高校生に見間違えられることがあり、ショックを受けて怒っていた。一言謝罪してもらっていたら戻ったと思う」と話している。≫

まさにこの親にしてこの子ありである。 もっと子供に社会性を身につけさせるしつけをするべきだったが、親自身がなければしつけようもないか。

≪市選管によると、金田公民館投票所は有権者数が市内で2番目に多く、この時間帯はやや混雑していた。二宮雅治事務局長は「市民の最高の権利行使なのに申し訳ない。間違いをした時に謝罪をするのは最低限のマナーで、今後、こうしたことが二度と起こらないよう職員の研修をする」と話した。≫

市民から苦情が来るとすぐ謝ってしまうお役所の体質は何とかならないだろうか?

以前のお役所は威張り腐って態度も横柄なイメージが強かった。現在でも基本的にはそうである。しかし、一方でクレーマーによる理不尽な謝罪要求にすぐ応じてしまう傾向が広がり、改まる様子が見えない。

見ての通り、市職員の軽微なミスに対して該当女性が幼児的な反応を示しただけの話である。一応記事でも最低限その事実が解るようには書いてあるが、これをニュースネタにするために、改竄に近い見出しにしているのである。

ミスを犯した市職員の対応が実際どうだったかに関しては一切記述されていない。このしょうもない事件の強いて言えば一番の核心部分である。おそらく、正確に書くと記事として成立しなくなるので隠蔽したものと思われる。

役所の対応よりも、クレーマーに荷担する朝日の体質が浮き彫りにされた事件だった。


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自民党大敗 悪のり企画 悔しがる右翼系ブログ探訪 その1


今回の総選挙で、私は最終的に自民党の議席数を80台と予想していた。ところが、ふたを開けてみたら、(予想外の?)大健闘で接戦をものにし、何と119議席も獲得してしまった。私の予測は大外れである。
外れてしまった原因は天候にあったのかもしれない。私が住んでいる関東地方では一日中強い雨が降っていた。投票率も前評判ほど高くはなかった。
それにしても、浮動票を全く持たない公明党が小選挙区で全敗したのは、ナンミョウ信者自体が減少傾向にあるのかもしれない。

それはそれとして、80だろうが119だろうが自民党の受けたダメージが計り知れないことには変わりがない。

今回の選挙で自民党はバカウヨ政党の本性丸出しで戦い、裏目に出てしまったが、本来はそれほどイデオロギーにこだわらない政党だった。というか、イデオロギーなど存在しなかった。あるのは利権だけある。利権という強力な接着剤が自民党をまとめていたのである。その接着剤を失った今、自民党の末路は目に見えている。そう、分裂消滅しかないのである。
今後いくつかの極右政党に分裂し、地上から消えていく運命になるだろう。
一方民主党は極左から極右まで抱えた政党だが、接着剤を手に入れた今、4年間は確実に居座るだろう。

で、この「暗黒の4年間」をバカウヨブログの連中はどう堪え忍ぶのだろうか?

本ブログなどはもともと反権力志向なので、居座る敵が強大であった方が批判しがいがあったのだが、権力側のスタンスで、さもその一員であるかのように威張りくさっていた連中には、今後のブログ経営もなかなか難しいのである。
民主党だって中心が旧田中派だから鳩派とはいえ右翼系には違いない。
民主党の一部に荷担して騒ぐという生き残り方もあるだろう。
節操のない連中はそうするはずだ。

人気ブログランキングというサイトがあるが、その社会経済カテゴリーの中に「政治」がある。

政治ブログランキング

ここに顔を出すブログにはバカウヨ系が多いことで知られている。

著名人が運営していればアクセス数が多いことは解るが、そうでもない御仁がやっているブログでも「うっそ~」というくらいアクセス数が多いブログもある。

おもしろいことでも書いてあればファンも付くだろうが、正直その内容は街宣右翼のビラのレベルを出ずつまらない。知的レベルも大したことがない。(大したことがあれば、その段階で「バカウヨ」ではない)

どうも組織行動による人海戦術をやっているようだ。金にもならない(もしかしたら換金できるのかもしれないけど…)ことを一生懸命よくやるものである。

で、どんな組織かと見ると、大概はお里が知れないように偽装している。胡散臭い右翼系団体のようだ。

まあ、その団体の機関誌みたいなものなのだろう。

常識的に推察すれば暴力団系とカルト系だろう。
「暴力団系のブログをおちょくったりするとヤバいのではないか?」と心配する向きもあるが、今回の選挙はやくざの世界でも大激震だったのである。

と言えば解るだろう。そう、Y組が以前から全面的に民主党を支持すると宣言していたのである。

それに対してブログをやっているのは御用暴力団系である。つまり狩られる立場なのである。
我が身の保身でそれどころではないのだ。

怖いのはカルト系である。現段階でも本ブログに気持ちの悪い嫌がらせコメントが寄せられている。

カルトといえども教義に「神」や「仏」が存在して、善行をなすように諭しているはずなのだが、他人のブログにエロサイトを貼り付けるのが「善行」と信じてやっていれば、カルトのカルトたるゆえんか?

カルト過激派の特徴として、「悪い奴に悪いことをするのは善行だ」と狂信している点が指摘できる。だから地下鉄サリン事件も起こるわけだ。

行為そのものへの「絶対性の認識」が欠落しているのである。

「戦争中であっても敵兵を殺す行為は悪である」とは認識できないのだ。

なお、以下に批評するブログがバカウヨ系であると主張するつもりはない。
みなさん、高邁な構成の素晴らしいブログである。


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自民党大敗 悪のり企画 悔しがる右翼系ブログ探訪 その2


※「Hのひとり…」さんは代表的な右翼系ブログである。
ここはナンミョウさんが大嫌いなようで、「自民党の失政の責任は全てナンミョウのせいだ」のワンパターンである。

これだけナンミョウさんが嫌いと言うことは、ナンミョウさんに敵対している団体の何らかの関係があるのだろうか?
今回も例によってナンミョウさんになすりつけているが、何とアル中川氏が落選したことに悲憤慷慨している。

※SH氏の「日本よ…」というブログもある。右翼政党を立てて、いろいろおっしゃっている。
小なりといえども自前の政党を作るだけ、ネットで騒ぐだけのバカウヨよりも行動的である。

自前の政党があるので自民党の失敗もある程度客観的に批判できるようだ。

ところで、調べるのも面倒なので確認していないが、ここの右翼政党さんは今回立候補してたんですかね?

※「正しい…核装備」さん。
ずいぶんと長ったらしい名前である。記事はナンミョウさんが全滅したのを喜んでいる。
「仏罰」などと言っているから、背後にいるのはもしかして…なんて考えちゃいますね。
ここも例の小右翼政党さんと関係があるらしい。

民主党の青木愛をほめているけど、いいのかなあ?
TBSも嫌いなようだ。

※「Nのひとり…」さん。
戦争関連に特化したブログである。今回は民主党を応援しているようだ。「どうしても勝ち馬に乗りたい」ということでもないだろうが…。

※「この国…よーめ…」さん。
おお!ここはまともに悔しがっているな。こういう記事を読みたかったんですよ。

「自民が命がけでやらなかった」ウンウン。
「国民が馬鹿だからだ」私と同意見だ。気が合いますねえ。


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自民党大敗 悪のり企画 悔しがる右翼系ブログ探訪 その3


※「リチャ…」さん。
ここはよく解らない。一見ではさっぱりですね。小林 興起氏を熱烈に支援しているようだ。ということは民主党系のブログと判断していいのかな。

「平成維新選挙「独立党公認売国奴候補」落選祝賀大会」
何じゃい、こりゃ?
ううん、さっぱり解らない?!

「ユダヤ傀儡売国奴」うん、これなら何となく解るな。
しかし、内容が内輪に偏っていて部外者を排除している印象が強いですな。

※「反日…斬る」さん。
ここは解りやすいですね。ブログをやっている以上、ふらりとやってきた一見さんにもある程度事情が解るような構成にしてもらいたいですね。

「多くが予想した320議席を下回ったのがせめてもの慰めか」そうですね、一時は私もそれくらい行くかと思っていましたから…。まあ、119議席は私の予想外の大健闘です。

ここもTBSを毛嫌いしてますね。(私もそうだけど…)

何でこの手の人たちはTBSを嫌うのでしょうか?
八百亀さんの独占中継をしたり、何となくフィーリングは合っていると思うんだけどなあ。

バカウヨが一般的に嫌っている朝日さん系列のTV局なんかはどう思ってるのかな?

※「日本が…だよ」さん。
「自民にお灸が自分にお灸」自分が自民党を批判したせいで自民党が負けてしまった、ということか?
まあ、そう自虐的にならない方がいいよ。

※「遠…Y」さん。
「私たちはこれまで、いわば体制内闘争をやってきたわけですが、これからは完全に体制外闘争を強いられます」
そうですか、どうもご苦労様です。これからは外野から頑張ってね。

※「侍…」さん。
「自公政権の崩壊を歓待する!
混乱と破壊そして殺戮の民主・反日政権下で時代を大激変させよ!」
ずいぶん前向きな姿勢ですね。感服しました。

※「麻生…」さん。
メモリアルですね。


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